--- 普天間基地の辺野古移設反対運動を支援する「辺野古基金」の共同代表、映画監督の宮崎駿さんが、またトンデモ発言をしてくれた。

13日外国特派員協会での発言。

「軍事力で中国の膨張を止めることは不可能だと思います。もっと違う方法を考えるために、そのために私たちは平和憲法を作ったのだと思います」

宮崎監督、少なくとも「中国が軍事的に膨張」していることは認めているらしい。そりゃ、そうだろう。

中国の国防費は過去27年間で約41倍、過去10年間でも約3・6倍、年間約1290億ドル(16兆9000億円)に達している。(ちなみに日本の国防予算は年間4兆9800億円)

南シナ海スプラトリー諸島で国際法を無視して埋め立て工事を行い、つい最近、櫻井よしこさんがスクープしたところによると東シナ海油田、日中境界線のすぐ横に巨大なプラットフォームを建設。これはいつでもヘリ発着が可能、潜水艦の探査も可能だという。

こんな暴挙、「中国の軍事力膨張」を絶対に見過ごしてはいけない。

で、どうするか?

宮崎監督は「もっと違う方法を考える。そのために平和憲法を作ったのだと思う」という。

違う方法とはいったい何なのか。どうすれば中国は膨張をやめるのか。

そんなに都合の良い、しかも効果的な方法があるのなら、宮崎監督、ぜひ教えていただきたい

そんなに効果的な方法があるのなら、チベットやウイグルにもぜひ教えてやっていただきたい。

宮崎監督のアニメーション映画は高く評価している。「千と千尋」「となりのトトロ」などは大好きな映画だ。だけど、こんなに政治音痴とは呆れた。