韓国3大紙の一つ朝鮮日報の報道の偏向ぶりは室谷克実さんなどの本で知ってはいたが、これほどまでとは思っていなかった。

8月5、6日のいわゆる「従軍慰安婦」報道の誤りを認めた朝日新聞の記事について、8月6日、車学峰(チャ・ハクポン)特派員がこんな記事を書いている。

<朝日新聞は5日、一面を含め3面にわたり従軍慰安婦問題に関する特集記事を掲載し、慰安婦の強制動員を否定する安倍晋三首相と極右勢力を批判した。日本政府は、今年6月、河野談話検証報告書を発表し、日本の一般市民にも慰安婦捏造説が広まっている。検証報告書は「慰安婦が強制動員された証拠はなく、河野談話は韓日による外交的妥協の産物だ」とする極右勢力の主張をそのまま盛り込んでいる。>

あの朝日の記事、素直に読めば朝日がこれまでの「従軍慰安婦」報道の誤りを認めたものとしか読めないが、曲解もいいところだ。車記者、日本語大丈夫か?

こんな記述も。

<朝日による今回の記事は「慰安婦の強制動員はなかった」という信念を持つ安倍首相に対する直撃弾だ。>

車記者、もう一度日本語を勉強し直した方がいい。直撃どころか、朝日が誤りを認めているのだから、直撃弾をくらったのはむしろ朝日の方だ。

そう思っていたら、その後で、車記者が書いた朝日の原発報道を褒めた記事の中に、こんな一節が。

<極右派から「反日的」と攻撃されながらも、数十年にわたって旧日本軍の慰安婦問題の真実を伝え「日本の良心」と評されている朝日新聞の根気と執念>

数十年にわたって間違ったことを伝えてたと朝日自身が検証記事を出したばかりじゃないか。車記者、日本語読めるのか。 いったい誰が朝日を「日本の良心」などと評しているのか。

韓国の新聞のレベルがわかる、車記者の記事だった。