「集団的自衛権」容認閣議決定で、安倍内閣の支持率が下がったと、反安倍メディアが鬼の首でも取ったように騒いでいる。

滋賀県知事選で負けたのもそのせいとかで『週刊朝日』(8・1)など「失言、集団的自衛権、公明の安倍離れ……滋賀で敗れ、福島、沖縄と続く鬼門 安倍首相イバラの道 9月解散も浮上」と大ハシャギ。

〈内閣支持率は読売48%、毎日45%、共同通信47・8%。政権発足以来、軒並み最低水準を記録した〉

ちょっと待っていただきたい。

日本のジャーナリズムの欠点は忘れっぽいことだ。過去との比較、検証ということをやらない。

歴代内閣の発足時と末期の支持率を比較してみてくれ。

小泉内閣     朝日 支持78%→47%

産経 86%→43%

第一次安倍内閣    朝日 63%→33%

産経 65%→22%

福田内閣      朝日 53%→25%

産経 55%→21%

麻生内閣      朝日 48%→19%

産経 48%→20%

鳩山内閣      朝日 71%→17%

産経 68%→19%

菅内閣       朝日 60%→15%

産経 41%→16%

野田内閣      朝日 53%→20%

産経 59%→21%

第二次安倍内閣   朝日 59%→

産経 55%→

小泉は例外として鳩山、菅は政権末期には朝日でも産経でも10%代後半。野田も20%がやっとだった。

これに較べりゃ、現在の安倍内閣の支持率、45%、48%というのはりっぱなものだ。こんなことで大騒ぎしているメディアは、なんとか安倍総理のやることにケチをつけたいという意図が見え見え。みっともない。

バックナンバーをチェックしてから書け。