道内ではこのところ、東西に連なる帯状の高気圧に覆われて秋晴れが続いています。

ただ、この先は天気のモードが変わってきそうです。

(15日21時予想天気図 ウェザーマップ提供)
(15日21時予想天気図 ウェザーマップ提供)

あす15日午後9時の予想天気図を見ると、低気圧から伸びる寒冷前線が北海道の東へ進み、北海道には少し強い寒気が流れ込んできます。そしてさらにその西側、もう一つ別の低気圧があり、大陸の内側(画像左側)に入っていくと強い高気圧があります。この高気圧は、中心付近で1048hPaとかなり発達し、非常に強い寒気を伴いそうです。

この天気図上で大陸にある小さな低気圧は17日日曜日に北海道の北を通過し、17日から18日月曜日にかけては今シーズン初めての本格的な冬型の気圧配置になる見込みです。

(17日15時 1500m付近の寒気 ウェザーマップ提供)
(17日15時 1500m付近の寒気 ウェザーマップ提供)

17日日曜日午後3時の、上空1500m付近の寒気の予想を見ると、薄紫のマイナス6度以下(平地で雪が降る目安)の寒気が道北や日本海側にかかっていて、18日月曜日にかけてさらに南下してくる見込みです。寒気の南下と降水のタイミングが重なれば、旭川や稚内など道北の平地でも初雪の発表があるかもしれません。

(気象庁週間予報 画像はウェザーマップ提供)
(気象庁週間予報 画像はウェザーマップ提供)

また、気象庁の最新の週間予報では、札幌も、17日日曜日に「雨か雪」の予報が付き、札幌も日曜日の深夜から月曜日の早朝にかけて、初雪の可能性があります。

平地ではまだ積もることはありませんが、峠では積雪のおそれもあります。今週末峠越えをされる方は、今週中にタイヤ交換を済ませておくようにしましょう。