
舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
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東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て、89年に独立。93年渡米。以後、米ツアー選手たちと直に接し、豊富な情報や知識をベースに米国ゴルフの魅力を独特の表現で発信し続けている。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。26年間の米国生活に区切りを付け、2019年から日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、さらには武蔵丘短期大学客員教授を務めるなど活動範囲を広げている。
記事一覧
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2018年8月
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- 今年のマスターズ覇者、パトリック・リードのサンデーレッドシャツは、もう戻ってこない?
- 今年のマスターズ覇者、パトリック・リードが、いつも最終日に赤いシャツを着ていたことは、ゴルフファンなら、ご存じのはず。それは、言うまでもなく、タイガー・ウッズに憧れ、ウッズにあやかりたくて、、、
- 2018/8/29(水) 19:05
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- 巻き返せ、松山英樹!
- 初日は首位と1打差の5位に付けた松山英樹。だが、2日目は44位へ後退。優勝を予感させるほどの好発進を切りながら翌日は予選落ちしそうになったという展開。一番ショックを受けたのは松山自身だ、、、
- 2018/8/25(土) 12:30
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- キャディの「3つのUp」と期せずして選手が得た教訓
- 「3つのUp」を久しぶりに聞いた。みなさんは「3つのUp」をご存じだろうか。私はもう15年以上も昔になると思うのだが、米ツアーのキャディたちに仕事の大変さや苦労話を取材していて、数人の、、、
- 2018/8/22(水) 7:31
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- 最近の日本男児 in ゴルフ界
- メジャー4大会にやってくる日本人選手は、昔は大叩きして予選落ちしても「楽しみました」とか「一生の思い出になりました」などと言って、笑顔で去っていくことが多く、私はいつもそれを不甲斐なく思っていた、、、
- 2018/8/17(金) 16:50
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- タイガー・ウッズに憧れたブルックス・ケプカ少年、松山英樹に釘付けになった日本人少年
- またまたブルックス・ケプカが優勝した。今年の全米オープンで「ケプカが連覇!」と書いたばかり。わずか2ヶ月後に再び「ケプカ勝利!」と書くことになるなんて、びっくり。しかも、初めて知ったことが多々、、、
- 2018/8/15(水) 3:56
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- 松山英樹のスーパーショットに思うこと
- この写真は全米プロ第3ラウンドの1番で松山英樹が見せたスーパーショットをグリーン側から撮ったもの。目がさめるような見事なショットだった。間近に眺めた子供たちは、きっとヒデキ・マツヤマに憧れるだろうなあ
- 2018/8/12(日) 21:51
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- 亡き恩師と祖父のために「天国へ見送る試合にしたいよね」と笑顔で挑む池田勇太の全米プロ
- いよいよ全米プロが開幕する。その舞台ベルリーフは異常気象の影響でコンディションはチャンピオンシップ・レベルとは言えない状態。バーディー合戦が予想されている。日本人は6名が出場。池田勇太は意気軒高だ。
- 2018/8/9(木) 10:29
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- 「僕の短い人生、無駄ではなかった」 天国へ逝ったジャロード・ライルが残した言葉
- 3度の白血病と闘い続けたオーストラリアのプロゴルファー、ジャロード・ライルが、とうとう逝ってしまった。まだ36歳。壮絶な人生だった。「短い人生。でも無駄ではなかった」という言葉を残して彼は逝った。
- 2018/8/9(木) 10:10
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- ウッズと私に共通するベルリーブの思い出
- 今週の全米プロの舞台はベルリーブCC。「ベルリーブって、私はこれまでに行ったこと、あったかなあ」と考え、てっきり「無いな。今年初めてだな」と思い込んでいたが、思い出した。「あのときのコースだ!」
- 2018/8/8(水) 8:19
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- 最下位でも笑顔で挑む市原弘大がひっそりと胸に秘める恩師への想い
- 今週のブリヂストン招待初日の朝、悲しい知らせが届いた。「千葉晃プロが亡くなった」。訃報を聞いてすぐに思い浮かべたのは今週出場の市原弘大と来週の全米プロに出る池田勇太のこと。どちらも千葉プロの教え子だ。
- 2018/8/5(日) 12:56
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- この選手、今、一番の成長株かも!?
- 全英オープン終了後、フランチェスコ・モリナリの優勝とタイガー・ウッズの復活優勝が達成されなかったことばかりが報じられているが、もうちょっとだけ注目されていいと思うのは、この人だ。
- 2018/8/2(木) 10:23
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