
舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
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東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て、89年に独立。93年渡米。以後、米ツアー選手たちと直に接し、豊富な情報や知識をベースに米国ゴルフの魅力を独特の表現で発信し続けている。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。26年間の米国生活に区切りを付け、2019年から日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、さらには武蔵丘短期大学客員教授を務めるなど活動範囲を広げている。
記事一覧
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2017年8月
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- 松山英樹の悔しさを探る
- プレーオフ第1戦のノーザントラストで36ホール目のパーパットがカップに蹴られ、それが痛恨の一打となって予選落ちを喫した松山英樹。悔しすぎたのだろう。駐車場の方へ一人でどんどん歩いて行ってしまった。
- 2017/8/26(土) 15:28
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- 松山英樹の「嵐」を振り返る
- 振り返れば、この3週間は嵐のような日々だった。松山英樹が世界選手権シリーズのブリヂストン招待で快勝したその夜から翌朝にかけて、私はひたすら優勝原稿を書き続けた。一通り書き終えたら、もう夜が明けて、、
- 2017/8/19(土) 17:08
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- 首位と1打差で全米プロ最終日に挑む松山英樹。ミスしてもそれ以上にいいゴルフをすれば「チャンスはある」
- 全米プロ3日目のクェイルホロー・クラブは蒸し風呂のような暑さだった。その中で松山英樹の戦いは過酷なものになり、2オーバー73。だが、首位と1打差で挑む最終日、「チャンスはある」と彼は静かに言った。
- 2017/8/13(日) 12:21
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- 全米プロ残るは決勝2日間。これから、どうなる?松山英樹が挑む難関
- 全米プロ2日目を首位タイで終えた松山英樹。ホールアウト後は日本や欧米のテレビのインタビュー、次は会見、それが終わると今度は日本メディアの囲み取材。そのときの松山から伝わってきたものは、、、、
- 2017/8/13(日) 1:22
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- 全米プロ2日目、首位に立った松山英樹の今の強さを示す、ある統計
- 首位と3打差の15位で初日を発進した松山英樹が2日目は7バーディー、ノーボギーの64、通算8アンダーでついに首位に立った。前週の優勝に続き、今週も優勝争いへ。今の松山の強さは、どこからくるのか。
- 2017/8/12(土) 14:05
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- 全米プロ初日。松山英樹を好発進させたもの。
- 全米プロが始まった。前週にブリヂストン招待で見事な逆転勝利を挙げたばかりの松山英樹は世界の視線が集まる中、早朝からティオフ。3連続ボギーの直後に3連続バーディーで巻き返すなどして1アンダーで好発進。
- 2017/8/11(金) 5:02
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- 今年は全メジャーに挑む38歳、谷原秀人に贈るエール
- 全米プロ開幕を明日に控えた水曜日、谷原秀人が午後の遅い時間まで練習ラウンドをしていた。松山英樹は「優勝した翌週だから疲れている」と周囲は見る。だが、谷原の疲労は周囲からはあまり気づかれていない。
- 2017/8/10(木) 9:02
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- 「フツウ」に優勝を狙う松山英樹の成長ぶり
- ブリヂストン招待3日目を終えて松山英樹は首位と2打差の4位。最終日は世界選手権シリーズ2勝目と米ツアー5勝目に挑む。しかし、信じられないかもしれないが、現場の雰囲気はびっくりするほど「フツウ」だ。
- 2017/8/6(日) 11:52
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- 長年のキャディとのコンビを突然解消したローリー・マキロイに思うこと
- 全英オープンで絶賛したキャディとのコンビをその翌々週に突然解消したローリー・マキロイ。今週と来週は母国の親友をとりあえず起用するそうだが、最悪のタイミングで起こったこのドタバタ劇に思うことがある。
- 2017/8/2(水) 7:44
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- また1つ、ゴルフ界の名コンビ消滅。ローリー・マキロイが9年間の相棒キャディと突然の決別。
- またしても、ゴルフ界を驚かせる衝撃のニュースが流れた。メジャー4勝を誇る元世界ナンバー1のローリー・マキロイが、9年間ともに戦ってきたキャディのJP・フィッツジェラルドとのコンビを突然解消したという。
- 2017/8/1(火) 1:54
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