
舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
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東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て、89年に独立。93年渡米。以後、米ツアー選手たちと直に接し、豊富な情報や知識をベースに米国ゴルフの魅力を独特の表現で発信し続けている。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。26年間の米国生活に区切りを付け、2019年から日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、さらには武蔵丘短期大学客員教授を務めるなど活動範囲を広げている。
記事一覧
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2017年10月
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- タイガー・ウッズが、ついに試合に復帰する!
- タイガー・ウッズが、ついに試合に復帰する。11月30日からバハマで開催される「タイガー・ウッズの大会」、ヒーロー・ワールド・チャレンジに出場することをウッズは30日(米国時間)、声明を出して発表した。
- 2017/10/31(火) 8:06
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- タイガー・ウッズの司法取引=Plea Bargain
- 「何でなんだろうなあ」と素朴な疑問が沸いている。タイガー・ウッズが自ら裁判所に出廷し、ついに有罪判決が言い渡されたのは10月27日。私の頭に浮かぶのは、1993年に渡米後に私がまず通った大学の授業だ。
- 2017/10/30(月) 18:39
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- タイガー・ウッズの司法取引が成立。社会復帰へ着実な前進。
- 今年5月29日にDUIで逮捕されたタイガー・ウッズが米国(東部)時間の27日、フロリダ州パームビーチの裁判所に出廷し、司法取引が成立。ウッズの罪状はDUIから危険運転へ正式にダウングレードされた。
- 2017/10/28(土) 2:49
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- 負けてもカッコいい人
- 韓国で初開催された米ツアー大会、CJカップはジャスティン・トーマスの勝利で幕を閉じたが、惜敗したマーク・リーシュマンは「いい人生を歩んでいる」「負けてもカッコいい」と感じるのは、私だけだろうか。
- 2017/10/23(月) 12:25
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- 医師から試合復帰のゴーサイン。タイガー・ウッズのカンバック計画は、すこぶる順調!
- 「もう、次へ進んでもいい」。今年4月に腰の手術を受け、5月にDUIで逮捕されたタイガー・ウッズに10月16日(米国時間)、主治医から試合出場へのゴーサインが出され、米ゴルフ界はその話題で持ち切りだ。
- 2017/10/17(火) 10:11
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- 松山英樹が“忍者”と書かれた話!?
- かつて石川遼は「ハニカミ王子」と呼ばれていたが、松山のニックネームやあだ名は聞いたことがない。しかし、2週前のプレジデンツカップでは、どうやら彼はチームメイトからニックネームを授かっていたようなのだ。
- 2017/10/14(土) 20:32
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- 松山英樹と松井秀喜!?
- 先週、プレジデンツカップ会場で元メジャーリーガーの松井秀喜を少しだけ取材させてもらった。最終日の松山英樹の個人マッチのスタート前、練習グリーンで見かけない後ろ姿を遠目に発見。それが、ゴジラだった。
- 2017/10/9(月) 9:53
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- プレジデンツカップ会見で飛び出したすごい質問と気づき
- プレジデンツカップは日本では、どのぐらい関心を持たれていたのか、アメリカにいると、なかなかわからない。だが、いつもの米ツアー大会とは異なる大会だからこそ、特殊な場面がいくつもあって面白かった。
- 2017/10/3(火) 19:19
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