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松山英樹も池田勇太も宮里優作も経験。「カーヌスティの悲劇」ならぬ「18番の怪」

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
18番の第2打。なぜOBになったか?「自分もわかってない」と松山。(写真:ロイター/アフロ)

全英オープン2日目の18番で池田勇太がダブルボギーを叩き、一気に後退したと思ったら、宮里優作も18番でOBを喫し、トリプルボギー・フィニッシュになった。

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ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、ラジオ福島、熊本放送でネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

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