布袋寅泰が変えた日本ロックシーン 〜 BOØWY、COMPLEX、GUITARHYTHM、現在へ

photo by ユニバーサル ミュージック ジャパン

●【生配信】布袋寅泰、アーティスト活動40周年。2021年1月30日、31日に無観客で開催する日本武道館公演

2021年1月30日(土)、31日(日)。日本武道館にて、今年アーティスト活動40周年を迎えた布袋寅泰が『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』を“生配信”ライブで2DAYS開催する。

BOØWYやCOMPLEX時代の楽曲を軸に展開する1日目、GUITARHYTHM以降、ソロになってから現在に至るまでの長い道のりを表現する2日目。

コロナ禍という今の時代に向けて、制限された距離感を越えていく“とどけ。”というテーマのもと、“最後まであきらめない”というスピリットを体現する歴史的ライブになりそうだ。

なお、急遽発表された通り、当初はチケットがソールドアウトし有観客での開催を目指していたが、緊急事態宣言の再発令と新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、本公演は有観客での開催を見合わせ、無観客での生配信及び映画館でのライブビューイングの開催の決定となった。チケットは現在発売中だ。

https://jp.hotei.com/special/2021budokan/stream.html

そこで今年、アーティスト活動40周年を迎える布袋寅泰。その功績と魅力を、長年、活動をウォッチし続けてきた筆者が、熱い想いで紐解いていきたい。

photo by ユニバーサル ミュージック ジャパン
photo by ユニバーサル ミュージック ジャパン

●ロックを憧れの存在へと刻み込んだ影響力の大きさ

布袋さんの凄さ、それは70年代末に勃発した“ニューウェーブ”という音楽ムーヴメントをBOØWYというオリジナルなロックバンドを通じて80年代を駆け抜け、日本中のティーンエイジャーに浸透させたことだと思います。あの頃、クラスの半分はBOØWYを聴いていた、そんな時代でした。ロックを憧れの存在へと刻み込んだ影響力は大きく、黒のボディに白地でペイントされた“G柄”と呼ばれる幾何学模様がアイコンとなったHOTEIモデル・ギターを買い求めるキッズは増え続け、学園祭でのカバーバンドも爆増したのでした。

さらに、BOØWY作品の背景にはたくさんの洋楽知識やエピソードがあり、ラジオやインタビューで語られる秘話をきっかけに洋楽やポップカルチャーへと足を踏み入れたリスナーも枚挙にいとまがありません。筆者もまたそのひとりでした。

BOØWY解散後の話となりますが1990年4月5日から〜1992年7月30日まで、NHK FMでオンエアされた布袋さんがパーソナリティーを担当したラジオ番組『ミュージック・スクエア』が神番組だったのです。

他にも、小山田圭吾と小沢健二によるフリッパーズ・ギターが、1990年4月から1年半にわたってFm yokohamaでパーソナリティーを担当したラジオ番組『マーシャンズ・ゴー・ホーム』と同様に、この2番組による影響力がどれだけ日本の洋楽シーンの裾野を広げたかはわかりません。その後、タワーレコードやHMV、WAVE、ヴァージンメガストアなど輸入盤CDショップが最盛期を迎えたことは偶然ではないと思っています。

そんな布袋さんのラジオ番組『ミュージック・スクエア』では、自身が影響を受けた洋楽アーティストをテーマ別に体系立てて、今でいうSpotifyのプレイリストのようなスタイルで毎週20曲を2時間(!)、2年ちょいにわたってオンエアし続けてくれました。音楽好きにとって宝物のような選曲リストだったのです。

この番組や、選曲リストが掲載された関連書籍『布袋寅泰のRadio Pleasure Box』(ぴあ)をきっかけに、ブライアン・フェリー、デフ・スクール、10CC、ケイト・ブッシュ、XTC、クリス・スペディング、スパークス、ジーザス・ジョーンズ、KLF、アート・オブ・ノイズ、マイク・オールドフィールド、ポップグループ、ミニストリー、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、トランス・ヴィジョン・ヴァンプなどなど、さらに4AD系やUKロック、USインディーの楽しさ、エレクトロニック・ダンスミュージック、オールディーズや映画のサウンドトラックの楽しみ方を知ったリスナーは多いことでしょう。

筆者私物『布袋寅泰のRadio Pleasure Box』 / photo by fukuryu
筆者私物『布袋寅泰のRadio Pleasure Box』 / photo by fukuryu

さらには門外不出のBOØWYのデモテープまでかけてくれるなど、レコーディング以前にデモテープという存在があることを具体的に知ったのもこの番組でした。デモテープから発展するレコーディング技術という楽曲の制作過程。設計図となる、音楽構築の楽しさを教えてくれたのです。

●実はアヴァンギャルドな80’s BOØWYの優れた音楽性

布袋さんの楽曲を語る上で、わかりやすいエピソードとして1986年にリリースされたBOØWY最高傑作アルバム『JUST A HERO』に収録された「BLUE VACATION」について解説したいと思います。

小中学生時代、音楽にまつわる知識のなかった頃でももちろん好きな曲でしたが、後にイントロがインドネシアの民族音楽ガムランのフレーズを取り入れた試みであり、ギターソロではハンマービートをアヴァンギャルドな質感&スローなタイム感で取り入れるなど、ミュージックラバーの心を鷲掴みにする要素が盛り沢山だったことに大人になってから気がつきました。ストリーミング時代、気軽に確認できるので試しに聴いてみてください。“えっ、何故ここまでこだわる!?”という、音楽性の深みにビビることでしょう。いわゆる、ヒットの方法論などからは完全に逸脱しているのです。これぞ“ノーウェイブ魂”。なお、レコーディング・エンジニアはドイツのハンザスタジオでデヴィッド・ボウイ作品などに携わったマイケル・ツィマリングが担当していることにも注目です。そして、本作からサウンド・プロデューサーも布袋さん自身。音がとても良いのです。

なお、全国25都市37公演が行われた本作のツアー『JUST A HERO TOUR』におけるステージセットは映画『ブレードランナー』(1982年)をモチーフとしたものでした。思えば、布袋さんをきっかけに映画『時計じかけのオレンジ』(1971年)、『2001年宇宙の旅』(1968年)など様々なポップカルチャーを学んだものでした。

最近、若手論客たちによるとあるツイートで、BOØWY =ヤンキーカルチャー論が語られていたのですが、音楽性においては間違いだと思っています。たしかに80年代といえば時代的に、ヤンキーがユースカルチャーを担っていた時代でもありました。

BOØWYは結成直後、“暴威”というバンド名であったことから、平成視点から振り返ると日本的不良めいた誤解をされたことは否めません。そもそも“暴威”(命名者はメンバーではない)というバンド名の当て字は、山本寛斎が手がけたデヴィッド・ボウイの衣装に刺繍された“出火吐暴威”からでした。髪型もリーゼントではなく、ストレイ・キャッツなどネオロカビリーからの影響というのが正しいでしょう。70年代〜80年代に生まれた様々なポップカルチャーからの影響を、昭和において影響力が絶大だった芸能界とは一線をおいたポジションで洋楽影響下にあるインディペンデントなロックバンドとして体現したのがBOØWYだったのです。

●ロック史上最高峰のミュージックビデオ「季節が君だけを変える」

そういったポップカルチャーに根付いた思想は、ラストシングルとなった「季節が君だけを変える」のミュージックビデオを観ればストレートに伝わるかもしれません。百聞は一見に如かずです。

映像の主役は、当時10代〜20代前半の若者たち。渋谷、新宿、原宿など、ロケでゲリラ的に撮影されたミュージックビデオでは、ひとりひとりの表情をアップで撮影し、数秒ずつメロディーやビートと寄り添うようにスクロールしていきます。時折、BOØWYメンバーも混じって出演しています。余談ですが、当時のレコード会社のお偉いさんは、なんでメンバーがメインで映っていないのかと激怒したそうです(←その数ヶ月後に、解散することを知らされていなかったという説)。

テロップでも目立っていた本映像のテーマは“for THE MOST BEAUTIFUL TEENS.”。それは時代を映し出す鏡というポップカルチャーの真髄を、何者でもない若者の物憂げなリアルな表情を通じて瞬間冷凍のように記録していたのでした。ゆえに筆者は、日本ロック史上最高峰のミュージックビデオだと思っています。OKAMOTO'Sなど、このスタイルを後にそのままオマージュしたミュージックビデオも後を絶ちません。人を描いているからこそ、時代を重ねるごとに映像の意味に深みが増していくのです。それは「季節が君だけを変える」という楽曲の主題にも繋がってきます。

さらに、1987年12月24日に渋谷公会堂で突如行われた解散宣言を記録した『1224』というライヴフィルムも、日本が世界へ誇るべきロックドキュメンタリー映画だと確信しています。まだ体験したことない人、おめでとうございます。ぜひ観ていただきたいです。バンドが終わる瞬間へと迫った衝撃な経験となることでしょう。事前情報無く、初見で観れるあなたが羨ましい……。そうだ、Netflixで世界配信してほしいな。YouTubeでもいいけどね。Blu-ray化する際にロサンゼルスで復刻カラコレ(映像調整)した際、現地の音楽に詳しいスタッフが“日本にこんなバンドがいたのか!”と驚いたそうです。U2と比較されたんだそうな。

以上、『1224』は必ずや次世代に継承したい最重要作品だと思います。ラストへ向かっていく流れで、最初は笑みのこぼれていたメンバーの表情がだんだん険しく変わっていく感情の表れ。哀しくも狂おしい、儚き時の流れ。後に大成していく数々のアーティストへも大きな影響を与えた、時間が止まるかのような美学を感じる映像作品なのです。

●新境地を開拓、ソロプロジェクトGUITARHYTHMシリーズ始動

そして、布袋さんの歴史はソロ活動へと続いていきます。

BOØWY解散後、1988年10月。当時まだ26歳だった布袋さんは全編英語詞で、海外活動を視野に入れた自ら歌唱する新境地を開拓したソロプロジェクトGUITARHYTHMシリーズを始動。サウンドや作品はもちろん、コンセプトからしてカッコよかったのです。当時記されたマニフェストをご覧ください。

《GUITAR+RHYTHM=GUITARHYTHM》

そろそろ90年代ロックンロールの幕開けというべきロックンロールを提示しなくてはいけない時期が来た。

そもそもロックンロールに国境はなく、イギリス、アメリカ問わず、ビル・ヘイリー(元祖ロックンロール!)、リトル・リチャード、チャック・ベリー、ジーン・ビンセント、エディ・コクラン、ボ・ディドリー、エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、ストーンズ~時代は流れてT.REX、ルー・リード、デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ~セックス・ピストルズ etc……

ジグジグ・スパトニクによる90年代へのアプローチは奇しくも失敗に終わったが、常に刺激を求めるビート・フリークたちの関心は、なまやさしいメロウなロックンロールでは満足できなくなっている。パンク・ムーヴメントの果たした役割ははかりしれないほど偉大なものだったが、大きく分けてビート派とメロディ派に極端に分かれすぎて、今やシークェンスの反復を利用した、ドナ・サマー(!?)が切り開いたディスコ・ミュージックとほとんど変わらないありさまだ。

ロックという言葉の持つ意味が個人の解釈に委ねられた今、逆にインパクトを持ち、国内のみならず海外にもアピールしうるロックンロールがこれから作っていく《GUITARHYTHM》の基本になっていく。

テーマは【スピード】【リフレイン】【メロディ】【コンピュータ】【パンク】の5つに集約されている。 わかりやすく言うとセックス・ピストルズのギタリストとジグ・ジグ・スパトニックのリズム隊をバックに、エディ・コクランがビートルズの歌を赤いスーツを着て歌うということだ。

6年間連れ添った仲間と別れ、新たなスタートをするにあたって、僕は"完璧"という2文字を頭に描きました。

まず、自分に足りない何かを探す・・・ということから始めたのですが、いつのまにかそれは本当の自分を見つめ直すー僕という存在の内面への旅に姿を変えていたのです。

GUITARHYTHMという作品は、ロックミュージックと出逢った10数年間の分身、もしくは僕そのものといっても過言ではありません。

布袋寅泰

プログラマーの藤井丈司、キーボーディストのホッピー神山の3人で主に制作された、発展途上だったコンピュータを活用した一発録りに近いスタイルで進められた革新的なレコーディングはBOØWYとは異なる、まったく新しい未来的なロックンロールを生み出したのでした。

小学生の頃に買った筆者私物のカセットテープ / photo by fukuryu
小学生の頃に買った筆者私物のカセットテープ / photo by fukuryu

●ロックを芸術としてとらえイメージを可視化する全曲映像化

さらに、翌年の1989年1月には、永石勝監督による全曲を映像化したVHSビデオ『GUITARHYTHM』をリリースしたことも凄かったのです。「C'MON EVERYBODY」でフィーチャーしたペインティングはアルバムジャケット同様にアーティスト宇野亜喜良であり、ファッションはヴィヴィアン・ ウエストウッドのアーマージャケットを取り入れたポップセンスという明快さ。

BOØWY時代、ブレイク前のガイナックス(エヴァンゲリオンの成功で知られるアニメ制作会社)と映画『AKIRA』ばりの近未来デストピアなアニメーションによるミュージックビデオ「Marionette」を制作していたけれども、さらなるぶっ飛んだチャレンジの連続に驚かされたのでした。

YouTube時代である現在、アルバム全曲に映像があったほうがいいことは明白ですが、インターネットの“イ”の字も一般的でなかった、そんな時代にロックを芸術としてとらえイメージを可視化する全曲映像化を試みたことは英断でした。驚くべきは映画『マトリックス』(1999年)以前に、被写体の周囲にカメラをたくさん並べて、アングルを動かしたい方向にそれぞれのカメラを順番に連続撮影していき、被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する映像を撮影する技術を用いたバレットタイムによる作品「CLIMB」をクリエイトしていたこと。

さらに、当時はVHSビデオに同梱された3Dメガネを使用することで立体映像を楽しめた「WAITING FOR YOU」、「STRANGE VOICE」(YouTubeアップ無し)というエンタテインメント作品の完成。そして、恐るべき時間と手間のかかる展開シーンが多く、構成も複雑なクレイ(粘土)アニメーション「MATERIALS」における狂気のクリエイティブ力。

とどめは、ディズニー映画『ファンタジア』のごとく壮大でサイケデリックなアニメーションによって表現された7分弱という長尺による「A DAY IN AUTUMN」など、オーケストレーションを取り入れたサウンドと呼応すべく驚くべきパワーを発揮されていたこと。その後、Blu-ray化されることはなかったが、現在では、喜ばしきことにYouTubeへそれぞれ楽曲がアップされているので必ずやチェックしてほしい、言わば時代を超えて存在するオーパーツのような作品たちなのです。

●90年代、世界は布袋を目撃し発見をした

GUITARHYTHMで試された実験精神は、吉川晃司と結成したユニットCOMPLEXでも発揮され、いわゆる90年代ロック=コンピュータを取り入れたポップミュージックのデファクトスタンダードとなり、時代を代表するサウンドのリファレンスとなりました。まさに、今聴いても古臭さを感じさせないエバーグリーンな未来派サウンドはCOMPLEXによるレコーディング芸術の賜物と言えるでしょう。

そして、GUITARHYTHMシリーズは『2』〜『3』〜『4』へと着実に進化を遂げ、1995年1月にリリースしたシングル「POISON」のヒットをきっかけに、布袋さんは「スリル」などミリオンヒットを続出する、チャートシーンを席巻した国民的ヒットメーカーとなりました。しかしながら、ヒットの波を乗りこなしながらも自分を見失うことはありませんでした。そして1996年には、マイケル・ケイメンからの誘いを受けアトランタオリンピック閉会式セレモニーで圧巻のギタープレイを繰り広げたのです。

こうして、世界は布袋寅泰を目撃し発見したのでした。

ターニングポイントとなる決定打は2003年にやってきました。クエンティン・タランティーノ監督からのオファーによって実現した映画『キル・ビル』挿入曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」の世界的大ヒットというギフト。これを機に、布袋さんは世界への扉を次々と開いていったのです。

その後も、たくさんのアルバム作品、海外、そして国内ツアーなど、様々なコラボレーションが繰り広げられていきました。それは、すべて、少年期に夢みた初期衝動を信じ続けた結果に他ならないことでしょう。

●コロナ禍、国を越えオンラインから生み出されたチャレンジ

これまで、日本はもちろんヨーロッパやアメリカなど世界各地でライブを行ってきた布袋さん。しかし、コロナ禍の現在、リアルでのライブ活動がままならなくなった危機的状況のロックシーン。そんななか、新たな挑戦となったのが2020年11月25日にリリースしたコラボレーションアルバム『Soul to Soul』でした。コラボといっても直接での対面はせず、国を越えてオンラインでのセッションから生み出された新たな作品たち。テクノロジーの進化が縁を紡いだ、万博状態といえる多様な面子が賑やかで華々しいのです。

気になる楽曲はたくさんありますが、注目は、Incognito All Starsによる最新オリジナルナンバー「Find A Way」でしょう。詞曲をイギリスが誇るレジェンド、Incognitoのブルーイと布袋がコライトし、ブルーイがプロデュースを担当したナンバー。ビートが疾走するグルーヴィーかつハードボイルドなサウンドは鳥肌ものです。ボーカルで、布袋さんはもちろん、日本からソウルフルなシンガーソングライターさかいゆう、歌姫、福原みほが参加しているのも新鮮であり、彩りを添えてくれます。結果、離れた距離を感じさせない、希望の光を与えてくれる宝物のようなポップソングへと仕上がりました。

さらに、現代ジャズシーンを牽引するドラマー、ネイト・スミスによるタイトなドラムをフィーチャーしたフューチャージャズを感じさせる「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY –Solid Groove-」では、布袋さんは自宅でアコースティックギターを手に、せつなさを紡いでくれました。中毒性の高い、何度もリピートしたくなるナンバーですね。

日本においても、夢のようなコラボレーションが実現しました。ロックスター、THE YELLOW MONKEYのボーカリスト吉井和哉が参加した「Dangerous」です。2人ともタッパがあるし、誤解を恐れずに言えば、令和版COMPLEX!? お互いがリスペクトする今は亡きデヴィッド・ボウイのビートチューンを彷彿とさせるグラマラスなナンバーになりました。言うなれば日本が誇る史上最高峰に“危険な”ロックナンバーの誕生ですね。他にも、GLIM SPANKY、コブクロ、氷川きよしなど日本を代表するロック&ポップスターがアルバムに参加し、布袋さんとともに驚きとギャップを持ってオリジナル新曲をクリエイトしています。

●2021年、40周年イヤーで躍進するリアルタイムなヒストリー

2021年、布袋さんは日本を代表する老舗ライブハウス、新宿LOFTのステージに初めて立ってから40周年を迎えました。記念すべきアーティスト活動40周年イヤー、そのキックオフは2021年1月30日、31日に無観客で開催する日本武道館公演からスタートします。ニューノーマルな時代、生配信となるオンラインライブによって世界を繋ぐ試みに注目したいです。

1月30日は、“Memories”をテーマとした初日『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan" ~とどけ。Day 1 (Memories)~』。ギタリストとして主な楽曲やプロデュースを手がけたBOØWYやCOMPLEX時代を軸にセルフカバーで展開していきます。

1月31日は、“Adventures”をテーマとした2日目『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan" ~とどけ。Day 2 (Adventures)~』。GUITARHYTHM以降、ソロになってから現在に至るまでの長い道のりを表現するセットリストになるそうです。

ぐわっ、想像しただけでも聴きたい曲ありすぎ。必見の2日間になることでしょう。それはそうと、ゲストアクトにも期待が高まりますよね!?

BOØWY時代、COMPLEX時代からファンの人、GUITARHYTHMシリーズ原理主義者なあなた、ソロ活動におけるミリオンヒット「スリル」、「POISON」はもちろん「さらば青春の光」、「サレンダー」、「ラストシーン」、「CIRCUS」に思い出を持つ君。ソロ中期以降「DESTINY ROSE」、「NOCTURNE No.9」、「嵐が丘」、「Daisy」、「Shape Of Pain」、「Secret Garden」などが好きな、ビートクレイジーな布袋ファンのみんな。もちろんどんな楽曲が当日歌われるかわかりませんが、布袋さんが考えるセットリストはいつも抜群なんですよね。期待したいです。

そして、日本武道館2DAYS公演が明けた2月1日は布袋さんの誕生日なのです。

40周年イヤーで躍進する布袋さんのリアルタイムなヒストリーを垣間見れる奇跡のストーリー。悔しくも今回、感染症対策に考慮して無観客での生配信ライブとなった日本武道館公演2DAYS。しかしながら、ファンにはおなじみの“最新のHOTEIが最高のHOTEI”という方程式。1月30日と31日は、オンラインを通じて“生”で、エモーショナルに盛り上がっていきましょう!!!

https://jp.hotei.com/special/2021budokan/

布袋寅泰オフィシャルサイト

https://jp.hotei.com