
藤田孝典
NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授
1982年生。社会福祉士。首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。生活保護や生活困窮者支援の在り方に関する活動と提言を行う。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学客員准教授。北海道医療大学看護福祉学部臨床教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『貧困クライシス』(毎日新聞出版 2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)『ひとりも殺させない』(堀之内出版 2013)共著に『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。
記事一覧
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2015年1月
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- 「自己責任論」が与える私たちの暮らしへの影響 ―社会保障・生活保護を中心に―
- シリアでイスラム国に人質となっている二人の行動をめぐって「自己責任論」が噴出している。この「自己責任論」は私たちの暮らしにどのような影響を与えるのか。社会保障を中心に考えてみたい。
- 2015/1/26(月) 16:44
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- 安くて生活に便利な【刑務作業品】を活用する方法!
- 刑務所入所者が懲役刑などを受けて、作成・生産するいわゆる【刑務作業品】。その刑務作業品は、刑務所の管理が行き届いており、質が高く、市場価格よりも安く販売されていることをご存じだろうか。
- 2015/1/16(金) 13:29
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- 日本弁護士連合会が生活保護パンフレットを作成、全国一斉生活保護ホットライン(1月19日)も開催!
- 日本弁護士連合会が本気で生活保護制度利用を促すパンフレットを作成した。これが非常に分かりやすいと当事者や専門家に評判となっている。正しい生活保護の知識を得て、必要な人は漏らさずに制度を活用したい。
- 2015/1/14(水) 11:01
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- 税金の使い道に不満のある人がとるべき3つの行動~寄付控除・寄付税制活用のすすめ~
- まもなく確定申告の時期を迎える。税金の使い道として、来年度の一般会計予算も決まっている。教育や社会保障の予算は抑制されるそうだ。税金の支払い先を一部寄付に変えて、社会を変える方法がある。
- 2015/1/13(火) 14:31
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