4月18日、19日に大規模ないのちとくらしを守るなんでも相談会(無料・全国一斉)を開催予定!

電話相談を受ける弁護士、司法書士、社会福祉士、公務員、労働組合員、NPO職員ら(写真:アフロ)

4月18日、19日に全国一斉電話相談会が開催

新型コロナウイルス感染拡大によって、外出自粛要請、休業要請も続いている。

各専門職、支援団体のもとには、生活に困難を抱える方たちからの相談が相次いでいる。

そこで下記のチラシ(埼玉県版)にもある通り、全国一斉で電話相談会を開催することが決まった。

全国どこからでも  0120ー157930  にかけてもらえば、近場の相談員に繋がることが可能だ。

日程は4月18日と19日であり、午前10時から午後10時まで受け付ける。

相談料は無料である。

もちろん、守秘義務(秘密を守る義務)があるので心配しないで話をしてほしい。

当日は、生活困窮者支援に関わってきた弁護士、司法書士、社会福祉士、労働組合員、行政職員、地方議員、NPO職員らが共同して相談対応をおこなう。

相談を受けて、適切な相談支援機関に繋いだり、法律や支援制度の紹介をおこなう予定だ。

いのちとくらしを守るなんでも相談会のチラシ(埼玉県内版)
いのちとくらしを守るなんでも相談会のチラシ(埼玉県内版)

現在、政府の支援制度は目まぐるしく変化しており、何がいつ利用できる制度なのか、判断が難しい場面もある。

各相談会場には制度について熟知した専門職がいるため、何でも気軽に聞いていただき、長期化する予定であるコロナ対策に備えてほしい。

誰かと話をするだけでも気が楽になる場合もあるはずだ。

もちろん、相談することに抵抗がある方もいるだろう。

しかし、今回は未曾有(みぞう)の経済危機であり、困窮することは恥ずかしいことでも珍しいことでもない。

ぜひ何でも気軽に電話してほしい。

相談するだけでなく周囲に知らせることで生活、命が救える

また現在、生活困窮していない方には相談会の情報拡散に協力してほしい

気軽に相談していいんだよ、ということを周囲に伝えるだけで、相談しやすく助けを求めやすい環境が社会の中で作り出される。

どうしても日本では相談することに抵抗感を持つ方が多く、必要な制度利用に当事者が繋がりにくい

私たちは多くの方に情報を届けるために以下のバナーも作成した。

4月18日、19日に午前10時から午後10時まで、とにかく気軽に相談してごらん、と周囲に伝えていただくだけで助けられる生活がある。

4月18日、19日、いのちとくらしを守るなんでも相談会のバナー
4月18日、19日、いのちとくらしを守るなんでも相談会のバナー

私たちの社会では「困ったときはお互いさま」である。

政府の対策にも期待しつつ、できる範囲で既存の制度を活用したり、他者に相談して頼りながら緊急時は対応していけばいい。

多くの方にこの情報が伝わり、助け合える一歩となることに期待している。