
藤井誠二
ノンフィクションライター
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1965年愛知県生まれ。高校時代より社会運動にかかわりながら、取材者の道へ。著書に、『殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社プラスアルファ文庫)、『光市母子殺害事件』(本村洋氏、宮崎哲弥氏と共著・文庫ぎんが堂)「壁を越えていく力 」(講談社)、『少年A被害者遺族の慟哭』(小学館新書)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対話・河出文庫)など著書・対談等50冊以上。愛知淑徳大学非常勤講師として「ノンフィクション論」等を語る。ラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターもつとめてきた。
記事一覧
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2014年2月
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- 【連載】17歳の殺人者 第32回 「そういえば、A先輩たち帰ってくんのかな」
- 八九年のある時期、綾瀬駅東口の前にこんな立て看板があった。(現在は撤去)
- 2014/2/25(火) 10:00
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- 【連載】17歳の殺人者 第31回 「あって、ないような関係だったんじゃないかと思います」
- 綾瀬に住む、在日コリアン三世であるジホン(仮名・二○歳)は、幼いころから日本人に対して偏見をもっていた。
- 2014/2/20(木) 10:00
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- 【連載】17歳の殺人者 第30回 「あのひとたち、大事なもんていうのがなかったんですかね」
- 「最近、シメる人がいなくなったから、わけのわかんないやつがよそから来て、悪さしてるんですよ」
- 2014/2/15(土) 10:00
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- 【連載】17歳の殺人者 第29回 「おれも先輩から、やれとか言われてたらたぶんやってたと思う」
- 古びた二階建て木造アパートが密集している。道路をへだてた反対側には町工場や印刷所が軒を並べている。そんな街の一角に、シゲル(仮名・一八歳)は暮らしていた。
- 2014/2/10(月) 10:00
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- 【連載】17歳の殺人者 第28回 4.少年たちの通った学校と住んでいた街 少年たちが卒業した東綾瀬中
- Aたちが卒業した区立東綾瀬中学は一九六四年に創立された。 足立区史にはこう紹介されている。
- 2014/2/5(水) 10:00
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