2019年現在の確定申告のベストプラクティスは、印刷⇒捺印⇒郵送

そろそろ確定申告の季節ですね。去年はビットコインバブルもあったことから、確定申告をする人も増えているのかなと思ったりします。

毎年確定申告の時期になると、パソコンだけで確定申告、e-taxによる電子申請がうまくできずに苦しむ人の声が聞こえてきます。

マイナンバーカードなど普及に努める関係者様においては頑張ってよく考えられてるとは思いますが、そもそも電子証明書は人類には難しすぎるところもあり。一旦、2019年からマイナンバーカードのID、パスワードを使って確定申告ができるようになったそうですが数年以内の暫定処置ともされており。

2019年からマイナンバーとカードリーダーなしでe-Taxでの確定申告が可能に

そもそも皆さんマイナンバーは持っていても「マイナンバーカード」を持ってない人も沢山おり、そんな大多数の方々への2019年時点の確定申告のおすすめは、「印刷して書面提出する」に尽きるかなと思っています。

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国税庁:確定申告書等作成コーナー

やり方はシンプルで、確定申告書等作成コーナーにて申請データを作成すると、印刷すべきPDF一式が生成されるので、印刷して、捺印して税務署に送るだけ。送るべき書類の案内はPDFに丁寧に書いてあります。

家の近くに税務署があるなら時間外受け取りポストに入れるだけで良いみたいです。

受け取り確認も返信用封筒を入れておけば、受領印を伴った返信をいただけますし、納税も振替依頼書に銀行口座を書いて提出すれば、自動的に引き落としてくれるので、何もわざわざオンラインで納税する必要はありません。

PDFや控えの紙を保存しておけば、申請内容も後から見返すことも簡単です。税務調査を受けるような人には必須ですね。

税務署に並ぶことなく「ちゃんと申告できたのかな?」という人的なフィードバックが受けられること、オンラインで効率的に処理できることを考えても、この方法が安全かつ簡単、低コストなので一番のベストプラクティスだなと個人的には思っているので紹介してみました。

ぜひ、ご参考ください。

ちなみに確定申告サイトは、毎年バージョンアップしています。

税制が毎年変わることから予算が確保されているというのが理由だそうですが、何せ国からすると収入を得る手段ですから、そこは本気なのかなんだかんだ使い勝手も工夫されています。

画面のビジュアル自体はいかにもエンジニアが作ってるなぁというデザインのままですが、使い勝手は工夫をしている感はやっていて伝わってきます。不慣れな人は不慣れなことに起因して、確定申告サイトの不満を表明する意見も見ますが、毎年申告してると、頑張って改良していて、かつ案外よくできていることに気がつくわけです。

個人のちょっとした申請だけであれば、慎重にやっても2時間以内で申告準備ができたりもします。

個人的には年明けの風物詩として、確定申告サイトがどうバージョンアップしたのかなぁというのを見るのがちょっとした楽しみであったりします。

ちなみに、もし確定申告処理を税理士さんに頼んでいるなら、代行してe-taxで申請してもらって、納税番号をもらいオンラインバンクのpay-easyで納税するのが便利だと思います。

(書類提出後の銀行からの自動引き落としは、確定申告終了後なので資金繰りに困ってる人には一番有利だったりします ;->)

e-taxの普及も頑張っているなぁと思います。ただし、2019年時点においては、年に一回の個人の確定申告ぐらいにしかe-taxを使わない人にはオーバースペックだなと思うので、レガシーなのは重々承知ではあるものの一エンドユーザーとして印刷での提出方法をご提案させていただければ幸いです。とはいえ、この記事を書くにあたって、改めていろんな情報を教えていただき、2020年はさすがにe-taxによる確定申告の話を書けるようにしたいかなとは思いました。