
枝廣淳子
幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館教授
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- イーズ未来共創フォーラム
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。『不都合な真実』(アル・ゴア著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギーなどの講演や執筆、企業コンサルティング、異業種勉強会、社会的な合意形成のファシリテーション、地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクト等に携わる。日本企業の環境・CSRに対する認識や取り組みがグローバル・スタンダードから取り残されつつあることに危機感を覚え、世界の先進企業の動向や国際的な枠組みの展開を国内に伝える活動にも注力している。掲載情報の社内共有を希望する方は、イーズ(info@es-inc.jp)までご連絡下さい。
記事一覧
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2016年10月
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- 多様な「働き方」は多様な「学び方」があってこそ!~両輪で進めたい改革~
- 小中学生の学び方の一つとして、海外では「ホームスクール」という例がある。多様な「働き方改革」が進んでいるように、学び方についてもしなやかで多様な学び方を考えていく必要があるのではないか。
- 2016/10/28(金) 12:59
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- スウェーデン政府が「修繕」を奨励する減税を検討
- スウェーデン政府が二酸化炭素排出量の削減を目的に、モノの修繕を奨励する税制措置を検討しています。日本政府、産業界ができることは何があるでしょうか。
- 2016/10/26(水) 12:25
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- パリ協定より画期的!? 代替フロン規制の協定をめぐる米中の戦略と日本
- モントリオール議定書の締約国会議で代替フロンの規制が採択された。米中による戦略的国際交渉力が「パリ協定よりも画期的」と言われる協定を実現させた。ニューヨークタイムズから背景や世界の動きを紹介する。
- 2016/10/25(火) 12:15
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- 世界初!スイスで行われた「グリーン経済投票」から学ぶべきこととは
- 9月末、スイスでグリーン経済を実施するかどうかを問う住民投票が行われた。地球の能力の範囲内で未来を築いていくことを国民全体で考えることはとても重要で画期的な取り組みである。現地の報告を交えて紹介する。
- 2016/10/5(水) 11:41
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- 「パリ協定」発効目前の今、経団連のすべきこと
- 「パリ協定」が 11月初旬にも発効する運びである。このままでは日本はパリ協定後の批准国の会合に参加することができなくなる。日本の経済界はこの危機感を認識できているのだろうか。
- 2016/10/2(日) 5:18
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