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柴田書店『月刊食堂』、商業界『飲食店経営』とライバル誌それぞれの編集長を歴任。外食記者歴三十数年。フードサービス業の取材・執筆、講演、書籍編集などを行う。
記事一覧
51〜55件/55件(新着順)
- 「スシロー」がコロナ禍でも過去最高売上を達成することができた施策の内容
「スシロー」は回転ずし業界で最大の店舗数(559店舗)誇っているが、同チェーンを擁するスシローグローバルホールディングスの2020年9月期の決算では過去最高の売上高を達成。コロナ禍での施策をまとめた。
- 「塚田農場」の外食企業が“二毛作”営業を開始 家庭料理デリバリーに大きな手応え
「塚田農場」などの居酒屋を約200拠点展開するエー・ピーホールディングスがコロナ禍で売上の回復が遅れている既存店の対策として料理デリバリーを開始。生産者の想いをレストランクオリティで家庭に届ける。
- サプリで知られる「マカ」が国産生野菜として登場 外食産業の救世主となるか
10月5日より、幾つかの飲食店で一斉に国産の生「マカ」を使用したキャンペーンが展開されている。この栄養価の高い新鮮野菜がコロナ禍の外食産業にとって有力な食材として期待されている。
- コロナ禍でも黒字を守った餃子酒場、店名から「酒場」を外して見えた次の勝算
首都圏を中心に展開している「ダンダダン」という餃子居酒屋が、この7月より正式な店名から「酒場」を外しよりシンプルなものに変更した。これによって顧客の利用機会を拡大し、また社内体制の強化を図っている。
- 「やっぱりステーキ」が持っていて、「いきなり!ステーキ」に無いもの
2カ月前の6月17日、東京・吉祥寺に「やっぱりステーキ」がオープン。沖縄で誕生し全国で繁盛店を展開し51号店として東京に初出店した。「いきなり!ステーキ」と比べるととても手堅い戦略が存在している。