編集者/KKベストセラーズで『Street JACK』などファッション誌の編集者として活動し、その後、株式会社フロムワンで雑誌『ワールドサッカーキング』、Webメディア『サッカーキング』 編集長を務めた。現在は株式会社KADOKAWAに所属。『ウォーカープラス』編集長を卒業後、動画の領域でウォーカー、レタスクラブ、ザテレビジョン、ダ・ヴィンチを担当。現在、新規メディアの立ち上げを準備中です。
記事一覧
- 実はすごい!川崎ブレイブサンダースのファンづくり。デジタル戦略の仕掛け人が語る「ファンをつくる力」
あらゆるサービスやプロダクト、どんな業種や職種においても必要不可欠な「ファンをつくる力」。今日本で最も勢いのあるプロスポーツクラブのひとつ、川崎ブレイブサンダースのデジタル戦略の仕掛け人に話を聞いた。
- 日本の素晴らしいヒトやモノを伝えていくために、中田英寿の“旅”は続く
日本の素晴らしいヒトやモノを伝えていくこと。この命題に向けて歩み続ける中田英寿氏の挑戦。その想いを、中田氏に聞いた。
- 止まらない「ゴンチャ」の躍進。背景にあったのは“とにかく楽しむ”、“失敗を恐れない”という代表の哲学
コロナ禍、タピオカブームの“終焉”を経てもなお、むしろそんな逆風もどこ吹く風と店舗数を伸ばしているゴンチャ。その理由を知るべく、代表の角田淳さんに話を聞いた。
- 原点はワインではない?”ワイン県副知事”ソムリエ田崎真也が思うプロの在り方「すべては顧客満足のため」
2019年から山梨県の「ワイン県副知事」を務める田崎真也氏。山梨ワイン、日本のワイン文化について、そして、フランスに渡ったキャリアの原点、プロフェッショナルとして大切にし続けていることをうかがった。
- 「新しい価値を生み出せない自分には価値がない」、NAKED村松亮太郎が語る表現者の矜持
アート・デザイン・テクノロジーなどのさまざまな分野の枠を超えた空間を演出する「NAKED, INC.」。代表の村松亮太郎さんに、人々を魅力し続けるクリエイションの原点、今後の展望をうかがった。
- 門外漢からJクラブの最高責任者へ、ガンバ大阪・山内隆司社長が語る「企業人の野望」
タイトル奪還を目指したシーズンだったが、前半戦には最下位まで低迷。シーズン中盤に宮本恒靖氏を新監督に据え、9位でフィニッシュ。紆余曲折のあったシーズンを終え、ガンバ大阪の山内隆司社長に話を聞いた。
- 「私は助けられた。ともにある、ことを伝えてほしい」フィリップ・トルシエから日本代表サポーターへの願い
6月19日、サッカー日本代表はロシアW杯初戦でコロンビア代表と対戦する。16年前の日韓W杯で日本代表をベスト16へと導いたこの男は今の代表をどう見ているのか。フィリップ・トルシエ氏に独占インタビュー。
- 変わったものと変わらないもの、挑戦者・五郎丸歩の夢「自分への期待はまだまだある」
3月32歳の誕生日を迎えた五郎丸選手。日本ラグビー界を牽引する彼に、これまでのキャリア、これからの夢を語ってもらった。 撮影=薮内努(TAKIBI)/インタビュー協力=MCタツ
- 遠藤航、矢島慎也、関根貴大が語る「浦和レッズの魅力」と「サッカー選手としての夢」
浦和レッズの若手として期待と注目を集める遠藤航、矢島慎也、関根貴大。彼らに今シーズンの展望、浦和レッズというクラブの魅力、そしてサッカー選手としての夢を聞いてみた。
- 中田英寿の本気の“おもてなし”。「やっぱり僕は楽しそうにしている人の顔を見るのが好きなんです」
六本木ヒルズアリーナで開催中の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS]」。このイベントをプロデュースした中田英寿氏に、日本酒への思いを語ってもらった。
- 50歳の現役Jリーガー三浦知良。前園真聖が語る「サッカーが好き」という“カズさんにしかできないこと”
2017年のJ2が開幕する2月26日、三浦知良選手が50歳の誕生日を迎えた。ブラジルでプロ契約を勝ち取ってから32年目を迎えた今もなお、プロの舞台に身を置くカズさんについて前園真聖さんに話を聞いた。
- 海外から見た日本サッカー。アメリカ在住の“サッカー大好き”ユーチューバーに印象をズバリ聞いてみた
アメリカはシアトル在住の3人組ユーチューバー、カリスマブラザーズ。そのメンバーの一人、ジョージくんが“大のサッカー好き”という話を聞き、日本のサッカーについて大いに語ってもらった。
- 「世界で一番速く走る」というチャレンジ、高橋尚子に学ぶ「後悔をしない生き方」
2000年のシドニーオリンピックの金メダリストで、同年、日本の女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞した高橋尚子さん。現役引退後もさまざまな挑戦を続けている彼女に「チャレンジ」をテーマに話を聞いた。
- 中田英寿が旅をする理由「自分の五感を使って初めてわかることがある。今の時代だからこそ経験が大事」
中田英寿氏が語った旅への思い、経験することの大切さについて。
- 【川淵三郎×前園真聖】Jリーグ開幕を知る2人に本音を聞いてみた「Bリーグは成功しますか?」
9月に開幕したBリーグ。日本バスケットボール界の統一プロリーグについて、Bリーグ誕生の立役者と言える川淵三郎さん、同リーグの特命広報部長を務める前園真聖さんに話を聞いた。
- 何より大切なのは「選手のプロ意識」。前園真聖が語る「Jリーグ開幕とBリーグ開幕の違いと共通点」
Bリーグが開幕。Jリーグの開幕を知る、B.LEAGUE特命広報部長の前園真聖氏に、Jリーグ開幕とBリーグ開幕の違いと共通点を聞いた。
- 「日本は育成にもっと金を使うべき」、リオ五輪を予選敗退で終えた日本サッカーの課題を前園真聖に聞いた
開催国ブラジルの悲願の金メダル獲得で幕を閉じたリオ五輪・男子サッカー。予選グループ敗退で終わった日本の課題について、前園真聖さんに話を聞いてみた。
- サッカーが「お茶の間から街に飛び出す」、Jリーグが結んだ約2100億円の放映権契約の影響を識者に聞く
Jリーグが『DAZN』と締結した放映権契約。10年で約2100億円の大型契約は日本のサッカー界にどんな影響をもたらすのか? Goal日本語版編集長とサッカーキング編集部に識者の見解を聞いた。
- プレミア王者・岡崎慎司の満たされない心。奇跡のレスター優勝を「嬉しくて悔しい」と語る日本人FWの矜持
「嬉しくて悔しいシーズン」。岡崎慎司はレスター・シティが初のプレミア優勝を成し遂げた1年をそう振り返る。未だ到達できていない、あるべき姿。世界一のストライカーに向けて、岡崎の挑戦は続く。
- 「10ゴール10アシストは期待しています」、パーソナルトレーナーが語った香川真司の「理想の姿」
シーズン終盤に入って好調を維持している香川真司。「10ゴール10アシストは期待しています」。今季リーグ戦9ゴール8アシストを記録する彼のパフォーマンスを支えるパーソナルトレーナーの谷田亮太氏の言葉。
- とある“おじさん”に誘われて始めたラグビー、“サクラセブンズ”山口真理恵が語るリオ五輪への思いと夢
2016年夏のリオデジャネイロ五輪に出場する7人制女子ラグビー日本代表“サクラセブンズ”。その中心を担う山口真理恵選手に、五輪への思い、女子ラグビーの魅力を聞いた。
- 「胸のど真ん中にボカがある」、アルゼンチンの名門に魅せられた日本人が歩む異色の海外キャリア
高校卒業後、アルゼンチンでプロ選手となり、その後もJリーグでプレーすることなく、海外リーグを渡り歩く異色のキャリアを重ねてきた加藤友介。タイでの5シーズン目を新たなチームでスタートした彼に話を聞いた。
- 日本人選手はタイリーグでクラブをどう決めるのか?タイ3年目の大久保剛志が語る新天地を選んだ理由と過去
タイ・プレミアリーグ(1部)で2シーズンを戦った大久保剛志は、タイ3年目のシーズンを2部リーグで迎える。バンコク・グラスFCを去ることになった経緯と新天地にPTTラヨーンFCを選んだ理由を聞いた。
- 中田英寿の“日本酒への本気”。「いいものは認められる。それはサッカーと変わらない」
六本木ヒルズアリーナで開催中の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ屋台村」。本イベントをプロデュースした中田英寿氏に、今回のイベント、そして日本酒に対する想いを語ってもらった。
- 1泊2日の弾丸帰国、タイリーグ所属の元Jリーガーが故郷で継続する復興支援「子供たちの笑顔が見たい」
年の瀬も迫る12月20日、「2015大久保剛志被災地支援プロジェクト〜”大久保剛志withソニー仙台FC選手会サッカースクール”」が開催された。タイリーグで活躍する元Jリーガーの復興支援への想いとは。