
宮本あさか
自転車ロードレースジャーナリスト
フランス・パリを拠点に、サイクルロードレース(自転車競技)を中心とした取材活動を行っている。「CICLISSIMO」「サイクルスポーツ」誌(八重洲出版)、サイクルスポーツ.jp、J SPORTSサイクルロードレースWeb等々にレースレポートやインタビュー記事を寄稿。
記事一覧
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- 東京五輪へ走る~中根英登の場合「やることは今までと変わらない。1点でも多くポイントを獲りに行く」
- 難関山岳コースは「自分の脚質向き」と、東京オリンピックへ強いモチベーションを抱くNIPPOの中根英登。過去の自分を超え、与えられた機会で結果を出すことで、五輪への道は開けると信じている。
- 5/16(木) 7:00
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- ロード日本代表監督 浅田顕インタビュー「ラヴニール出場で、日本強化の『流れ』を作りたい」
- 「23歳以下のツール・ド・フランス」と呼ばれるツール・ド・ラヴニールこそが、日本自転車界全体の育成の軸だ。そう確信し続けるロードレースアンダー23日本代表監督・浅田顕に、改めて大会の重要性を問うた。
- 2018/9/24(月) 19:03
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- ツール・ド・フランスによるクリス・フルーム出場拒否騒動とはなんだったのか
- ツール・ド・フランス開幕6日前、「主催者がクリス・フルームの出場拒否」というニュースが世界中を駆け巡った。強権発動の意図は、必ずしも前回覇者除外ではない。むしろ回答を引き出すための、最後の手段だった。
- 2018/7/3(火) 18:32
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- 西村大輝インタビュー「こうして復帰できたからには、いつかは日本代表を背負うような選手になりたい」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第6弾は西村大輝。かつて大器と期待された23歳は、2年半の苦痛から開放され、新しいキャリアへ漕ぎ出した。
- 2018/4/24(火) 0:21
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- 吉田隼人インタビュー「勝っても負けても、最後までひたすら精一杯もがく。その姿を見てもらうしかない」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第5弾は吉田隼人。即戦力として期待されるスプリンターは、言葉ではなく、行動で自らの価値を示していく。
- 2018/4/16(月) 0:35
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- 伊藤雅和インタビュー「右大腿骨骨折で気持ちが吹っ切れた。今はこのチームでなにかを残したい」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第4弾は伊藤雅和。昨春の大腿骨骨折で、ポジティヴな気持ちの変化を覚えた。今は再び自転車に本気で向き合う。
- 2018/4/14(土) 20:56
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- 内間康平インタビュー「初シーズンの初レースを走り出した瞬間に、今までとの違いを感じた」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第三弾は内間康平。ハイレベルなレースでの経験豊富な29歳は、昨季、ポジティブな「想定外」に出会った。
- 2018/3/20(火) 7:42
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- 中根英登インタビュー「不安も気負いも消えた。まだ壁には当たっていない。もっと強くなれる」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第二弾は中根英登。心身両面での確実な成長を感じ、リラックスした笑顔で、入団2シーズン目へ走り出す。
- 2018/3/14(水) 12:38
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- 初山翔インタビュー「同じミスは繰り返さない。東京五輪に向けて、ステップをひとつひとつ上がっていく」
- NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ所属の日本人7選手インタビューシリーズ。第一弾は今季新加入の初山翔。2016年日本チャンピオンは、アンダー時代の失敗を糧に、もう一度欧州へ挑む。
- 2018/3/9(金) 5:01
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- 日本代表コーチ・柿木孝之氏に聞く~ジュニア時代は体と走りの基礎作りを。そして一度は欧州に触れてほしい
- 「別府や新城のような『突然変異』を待っているだけではダメ。自分たちの手で日本人選手を育て、本場プロの世界へと送り出さなければ」。常々こう語る日本代表コーチ柿木孝之氏に、ジュニア育成について話を聞いた。
- 2017/11/14(火) 1:26
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- ジロ・デ・イタリアと放映権にまつわる覚え書き
- ジロ・デ・イタリアの放送局が変わった。日本だけでなく、世界各地で。放映権の大量移行には、ジロ開催委員会の深刻な財政難、さらにはグループ企業のトップ変更が関係しているのかもしれない。
- 2017/5/6(土) 1:45
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- ベルナール・イノーの言葉を聞け!「みんなが苦しんでいる時こそ、アタックを仕掛けろ」
- 大チャンピオンの言葉には強さと重みがある。今季限りでツール・ド・フランス親善大使の務めを終えたベルナール・イノーが、現役時代の思い出、さらには勝利哲学や自転車界の課題について語ってくれた。
- 2016/11/11(金) 1:21
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- ジロ・デ・イタリアは2018年に日本で開幕する!?
- イタリアの5月をばら色に染めるジロ・デ・イタリアが、日本に乗り込む計画をたてている。現実的に考えれば、あまりに無謀な野心である。もしも成功すれば、たしかに、とてつもなく話題を呼ぶに違いないが……。
- 2016/5/14(土) 19:23
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- サッカー代表戦も狙われたパリ同時多発テロ、ユーロ2016は大丈夫?
- サッカーのユーロ2016・フランス大会開幕まで6ヶ月。決勝の舞台となるスタッド・ド・フランスの側で自爆テロが発生した。揺れるスポーツ界。果たして欧州選手権は予定通り開催されるのだろうか。
- 2015/11/17(火) 3:27
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- 2014年ツール・ド・フランス第21ステージ 夏の終わりに
- あ
- 2014/8/2(土) 1:06
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- 2014年ツール・ド・フランス第20ステージ 風が吹いたら遅刻して、雨が降ったら……
- 山に行っても、平地を走っても、沿道のファンが少なくて、ちょっと寂しいツールだった。しかし、フランステレビジョンの関係者だけは、笑いが止まらなかった。恨みの雨、恵みの雨!
- 2014/7/31(木) 17:44
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- 2014年ツール・ド・フランス第19ステージ 雨のゴール地はたまらなく好きなんです
- 雨の多いツール・ド・フランスでした。選手たちは体調管理に苦しみ、多くのメディアは……取材道具の管理に苦しみました。
- 2014/7/31(木) 7:17
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- 2014年ツール・ド・フランス第18ステージ それでも笑顔でハイ、ポーズ
- 4勝ジャージの表彰台は毎日ある。山岳フィニッシュの日は、華やかななはずの表彰式も、やたらと間延びしたものになる。
- 2014/7/31(木) 6:44
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- 2014年ツール・ド・フランス第17ステージ おうちに着くまでがツールです
- レースが終われば、それで終わりなのではない。レース自体よりも、「その後」の時間のほうが長いのが、ツール・ド・フランスである。
- 2014/7/28(月) 23:11
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- 2014年ツール・ド・フランス第16ステージ ソロリサイタルへお越しいただきまして
- レースのちょっとしたお楽しみのひとつが、ウィニングポーズを観察すること。今年の流行は、Bow and Scrape?
- 2014/7/25(金) 12:27
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- 2014年ツール・ド・フランス第15ステージ ツールというのはひどく残酷なものでして
- ジャック・バウワーは希望を失わずに逃げ続けたが、ラスト50mで絶望の淵に突き落とされた。歓喜を味わうチャンスは、たったの21回しかない。
- 2014/7/22(火) 18:43
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- 2014年ツール・ド・フランス第14ステージ 高い山の上より
- グランツールの醍醐味は、やはり難関山岳フィニッシュだ。熱い戦いを堪能しつつ、はるか高い所から、下界を見下ろす。
- 2014/7/22(火) 3:03
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- 2014年ツール・ド・フランス第13ステージ 記者たちも走っている
- 自転車レース、特にツール・ド・フランスの取材は、キツイ。連日の移動、屋外、全天候型。走って叫んでよじ登って……。
- 2014/7/20(日) 22:35
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- 2014年ツール・ド・フランス第12ステージ Qui c'est les plus forts?
- あ
- 2014/7/19(土) 23:42
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- 2014年ツール・ド・フランス第11ステージ ほうきでササッとひと掃き
- 先頭でゴールラインに駆け込んで、雄叫びを上げる選手がいる。一方では、ただ1人、最後尾でフィニッシュにたどり着く選手もいる。ほうきで掃かれて、ゴミとして捨てられてしまわぬよう、必死になりながら。
- 2014/7/18(金) 21:17