1968年東京生まれ。東京外国語大学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。シリア地震被災者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」(https://sites.google.com/view/sadaqainitiative70)代表。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に『混迷するシリア』、『シリア情勢』、『膠着するシリア』、『ロシアとシリア』などがある。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。
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- イスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃に対するシリア軍のささやかな抵抗
- 「シリア革命」の牙城イドリブ県を支配する「シリアのアル=カーイダ」のナンバー・ツーが暗殺される
- シリアのアサド大統領はロシアでのテロを「ISとウクライナのネオナチは双子で、精神的父は1人」と非難
- イドリブ市での「シリア革命」13周年大規模記念集会はシリアのアル=カーイダが仕組んだ「官製デモ」
- 「シリア革命」が13年目に突入:抗議デモを危機に晒すエコーチェンバー
- シリアのアサド大統領はトランプ氏の勝利を示唆:「ゼレンスキーの制裁が原因でメンタルケアを受けている」
- 人目につかないイスラエルと米国のシリア爆撃が中東を不安定化させる
- アサド大統領の弟マーヒル・アサド少将がイスラエルのシリア爆撃で死亡か?:ルサンチマンが増幅する偽情報
- 米軍兵士3人が犠牲となった前哨基地への攻撃に対する2度目の報復はイラクとシリアの市街地が標的
- シリアとイラクへの報復爆撃によって中東の紛争の泥沼に嵌ろうとしている米国
- イスラエルがシリアを爆撃し、イラン革命防衛隊幹部を殺害:「いなし」と「代行」で拡がる報復の連鎖
- イスラエル・ハマース衝突開始から100日:ガザ、レバノン、イエメン、イラクの抵抗枢軸の戦果と損害
- イランによるシリア、イラク、パキスタンへの弾道ミサイル攻撃の狙い:イエメンを爆撃した米国への対抗措置
- イスラーム国はなぜイスラエルではなくその敵にテロや攻撃を仕掛けるのか?:狙われるシリア
- イスラエル・ハマース衝突発生から3ヵ月:7つの「正面」で戦うイスラエル、5つの「正面」で戦う抵抗枢軸
- イスラエルと米国への「報復」をエスカレートさせるレバノン、イラク、シリア、イエメンの抵抗枢軸
- ガザ地区への攻撃を再び激化させるイスラエルがシリアを爆撃、イラン人2人が初めて死亡
- イスラエルとハマースの戦闘休止合意の失効は「イランの民兵」と米国を巻き込んだ暴力の連鎖を再発させる
- イスラエルとハマースの戦闘休止への違反を誘う動き:「何者か」がシリアで「イランの民兵」を爆撃
- 公安調査庁はトルコのクルディスタン労働者党、パレスチナのハマースを「世界のテロ・武装組織等」から削除
- ハマースと休戦中のイスラエルがシリアのダマスカス国際空港を爆撃:ガザ攻撃再開と抵抗枢軸の報復の予兆
- イスラエルとハマースの戦闘休止に応じる「イランの民兵」:放置されるシリアでの暴力の応酬
- イスラエル・ハマース衝突がシリアで誘発する暴力の応酬と連鎖:イスラーム国も参戦か?
- シリアとイラクで「ガザの復讐」に晒される米軍がトルコ軍ドローンを「イラクの民兵」の攻撃と誤って撃墜