ヴィデロー航空、7月だけで最低342便が機長不足で欠航 ノルウェー

頻繁に見かけるヴィデロー航空のネット広告 Photo:Screenshot

6月に欠航便が相次いだノルウェー・エアシャトル(ノルウェージャン)航空とヴィデロー航空。

機長不足やカスタマーサービスの悪さが原因で、ノルウェーでは連日厳しい報道が相次いだ。

28日付のノルウェーの産業紙DNと国営放送局NRKによると、7月だけでも最低342便が欠航となった。機長不足で100便欠航するとの事前告知をはるかに上回る数字となった。

ヴィデロー航空は謝罪するとともに、ノルウェー運輸・通信省は「残念だ」とコメント。

NRKによると、同社の昨年7月の欠航便は255便。

同社の広報ブランヴォル氏はNRKに対し、機長不足や夏休み中のスタッフ不足のほかに、「ヴィデロー航空は霧が発生しやすい地域を飛んでおり、技術的な問題が発生した便もあった」と説明している。

Text: Asaki Abumi