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新型肺炎かも? もし発熱、息苦しさが続いたら まずは相談センターへ 検査8万円はうそ、デマ情報に注意

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 新型コロナウイルスの感染が連日、各地で確認されるようになってきた。2月20日には、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客2人の死亡が明らかとなり、国内の死者は計3人となった。感染経路が不明な事例も相次ぎ、国内流行は避けられないとの見方も広まる。自分も感染しているのでは――。不安に思った人が、一斉に医療機関を訪れると、対応が必要な人への対処が遅れかねない。ネット上には、検査費用を巡り誤った情報も流れる。感染が疑われる場合どうしたらいいのか、厚生労働省の資料や取材を基にまとめた。(共同通信=松本鉄兵) * * *  ■どんな時に相談する?  厚労省は2月17日、相談や受診の目安を公表した。以下のいずれかに当てはまる場合、いきなり医療機関を訪ねるのではなく、まずは各地の保健所などに設置している「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談するよう求めている。厚労省によると現在、全国に536施設あり、24時間対応している施設は都道府県に最低一カ所はあるという。

 ▽風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く  ▽強いだるさや息苦しさ(呼吸困難)  ただ高齢者や糖尿病、心不全などの基礎疾患がある人、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている人は重症化しやすい。このため上記の症状が2日ほど続く場合、センターに相談した方がよい。念のため妊娠中の人も同様だ。  心配なのは小さな子どもがいる家庭だろう。ただ子どもについては重症化しやすいとの報告は現時点でなく、目安通りの対応でよい。  いずれのケースでも風邪の症状があるときは学校や会社を休み、毎日体温を測定し記録しておくことが大切だ。  ■感染が疑われる場合は?  帰国者・接触者相談センターに相談の結果、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合、対象者を専門的に診察する「帰国者・接触者外来」を設けている医療機関が案内される。受診するときはマスク着用に加え、手洗いやせきエチケットを徹底する。また複数の医療機関を受診するのは控えるべきだ。

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