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朝乃山、白星発進 7月場所初日、隆の勝を送り出し

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北日本新聞

 大相撲7月場所は19日、東京・両国国技館で初日を迎え、大関として初めての本場所となる西大関朝乃山(26)=富山市呉羽町出身、高砂部屋=は、東前頭2枚目の隆の勝(千賀ノ浦部屋)を送り出し、白星発進した。取組後には、大関の風格を漂わせる落ち着いた様子で、「とても緊張したが、自分の相撲を取り切ることができた」と語った。  本場所の開催は、新型コロナウイルスの影響を受けて無観客とし、朝乃山が大関昇進を決めた3月の春場所以来となった。今場所は開催地を例年の名古屋から国技館に変更し、感染対策を取りながら観客を1日約2500人に制限して行う。観客を迎えるのは1月の初場所以来。  大関デビューの予定だった5月の夏場所が中止となり、満を持して初日を迎えた朝乃山は、立ち合いで強く踏み込み、下からあてがいながら得意の左上手をつかむと、一気に隆の勝を送り出した。  「お客さんがいるのといないのでは、気持ちが全く違った。観客数は初場所より少ないが、(大関となったことで)以前より大きな拍手をもらえたと思う」と振り返った。

 2日目の20日は、初日に西横綱の鶴竜(陸奥部屋)を破った東前頭筆頭の遠藤(追手風部屋)と対戦する。対戦成績は朝乃山の3勝6敗。

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