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朝市横丁にビアガーデン 輪島

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北國新聞社

 奥能登の地域おこしに取り組む認定NPO法人「紡(つむ)ぎ組」は23日からの4連休限定で、輪島市の朝市通り沿いにあるチャレンジショップ「輪島朝市横丁」で炭火焼とビアガーデンを始める。地元で楽しむイベントの第1弾で、コロナ禍で苦境に立つ朝市に人を呼び込む。

 ビアガーデンと炭火焼コーナーは各日午前10時~午後9時(最終日の26日は午後3時まで)に輪島朝市横丁のオープンスペースで開設される。朝市で購入した新鮮な魚介や野菜を炭火で焼いて味わってもらう。しちりんや炭、網など炭火焼セットを用意する。参加費は1人300円で、未就学児は無料となる。

 会場では、メンバーが海岸に漂着したポリタンクや流木、浮きなどでウッドデッキやベンチなどを手作りし、耕作放棄地を活用して育てたトマト、キュウリ、枝豆、バジルなどを飾って野趣あふれる空間を演出する。通りに露店が並ぶため、前のスペースを空けてもらうよう市朝市組合と交渉を続けている。

 市が市朝市組合に運営を委託する炭火焼コーナーが休止となっており、紡ぎ組が朝市の活性化を図ろうと企画した。佐藤克己理事長と坂井美香副理事長は「地元の人が楽しいと思わないと観光客も来ない。みんなで協力して朝市のにぎわいをつくっていきたい」と話した。

北國新聞社