千歳市空港開港100年 ロゴマークとキャッチフレーズ決定
【千歳】千歳市空港開港100年記念事業実行委員会は8日、記念ロゴマークとキャッチフレーズの最優秀賞を発表した。ロゴマークは千歳市の脇江大輝さん(みどり台小5年)の作品、キャッチフレーズは兵庫県の内橋弘文さんの「翼に夢を乗せて次の100年へ」がそれぞれ受賞。両作品は、同市内で空港が開設されてから100年の節目となる2026年まで、各種事業で活用される。 【動画】車齢33年「最後の路線パンダ」 阿寒バスの古参車両が引退 作品は3~5月に募集。ロゴマーク528点、キャッチフレーズ2289点の応募がそれぞれあった。7月にはこの中から選定された各11点を対象に、市民投票などが行われた。