岐阜県の期日前投票 前回より37%増 可児市は3.8倍に 参院選
岐阜県選挙管理委員会は4日、参議院選挙の期日前投票状況を中間発表しました。 それによりますと岐阜県内で公示翌日から3日までの11日間に期日前投票をした人は有権者数の11.45%にあたる18万9187人でした。 前回2019年の参院選の同じ時期と比べると、今回は期日前投票期間が1日多くなったこともあり37%増えました。 すべての市町村で前回より増え、減ったところはありませんでした。 前回と比べて最も増えたのは可児市で前回の3.8倍(+283%)に。ほかの市でも岐阜市(+95%)、大垣市(+48%)、土岐市(+42%)などとなっています。