【REBELS】噂の美少女戦士・川島えりさが再デビュー戦の計量パス「アツい試合に」魔王&JKも計量パス
2020年12月6日(日)東京・後楽園ホール『REBELS.68』(昼興行)の前日計量&記者会見が、5日(土)都内にて正午より行われた。 【写真】笑顔で挨拶する川島えりさ 今大会では女子マッチが2試合組まれた。昼夜興行の幕開けとなるオープニングファイト第1試合では女子46.0kg契約2分3R延長なし BLACKルールで、川島えりさ(クロスポイント吉祥寺)とねこ太(トイカツ道場)が対戦。川島とねこ太は共に45.7kgで計量をパス。 2019年2月にぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とデビュー戦を行うも大学受験と怪我のため試合期間が空き、これが1年10カ月ぶりの試合となる川島。再デビュー戦という形になるわけだが、最近ではKNOCK OUTの記者会見のMC、KNOCK OUTのネット番組でナビゲーターを務めるほか、アパレルブランドのマリアパでモデルを務めており「あの可愛い女の子は誰だ?」とネットで話題になっていた。 川島は「約2年ぶりのリング、楽しみにしています。前回のデビュー戦よりも練習量・質、全てにおいて最高の状態で明日を迎えられるので、ねこ太選手も気持ちの強い選手ですが、私も思い切りぶつかるのでアツい試合になると思います。オープニングファイトから注目お願いします」と、笑顔で意気込みを話した。 本戦の第1試合も女子が飾る。ミネルヴァ スーパーフライ級王座挑戦者決定戦2分3R延長1Rミネルヴァ公式ルールで対戦する、佐藤”魔王”応紀(PCK連闘会)は51.5kg、IMARI(LEGEND GYM)は51.9kgで計量をパス。 初参戦の佐藤は「こんな大きな大会に出場できるのを嬉しく思います。自分がすべきことをしっかりできるように頑張りたいと思います」と挨拶。 制服で登壇した女子高生キックボクサーのIMARIは「勝ったらベルトに挑戦ということなので、まずはこの試合に勝ってしっかり上がりたいです」と、挑戦者決定戦に勝ってタイトルマッチへ進みたいとコメントした。