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「打診があったのは事実。しかし…」鈴木武蔵のベルギー移籍報道に札幌が会見。クラブとしては「夢も叶えたい」

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SOCCER DIGEST Web

三上GMは「肌感覚としてはまとまっていく方向」

 北海道コンサドーレ札幌は8月13日、クラブの公式ホームページで「本日の鈴木武蔵選手に関する移籍報道について」と題して以下のようなコメントを発表した。 【動画】ベルギー移籍の可能性が浮上の鈴木武蔵が決めた超絶FK 「本日、一部報道機関において弊クラブ所属 鈴木武蔵選手の移籍に関する報道がありましたが、現時点で先方クラブからの打診があったのは事実です。しかしながら本人、先方クラブ、弊クラブ間での契約には至っておりません。今後は本人の意思を確認しつつ本人並びに先方クラブと交渉して参ります。つきましては、本件に関して決定事項がありましたら改めて速やかに発表させて頂きます」  この一部報道では、鈴木武蔵にアントワープに本拠地を置くベルギー1部リーグのベールスホットから獲得の申し入れがあったとされている。  札幌はさらにオンライン上で会見を行ない、三上大勝GMが「交渉中のため多くは語れないが」としながらも「サポーター、関係者の方々に対して、きちんと現時点での説明をするべき」との考えから、私見という形で状況を語った。  交渉については、クラブ名こそ伏せているものの、「肌感覚としてはまとまっていく方向なんだろうなと思います。現時点で正式なレターが我々のもとに届いていないというのは事実。そこだけを見るともう少し時間がかかるかもしれません。クラブ間では口頭でやり取りをさせていただいています」と報告した。  また、鈴木が2019年にV・ファーレン長崎から札幌に加入する際に「日本代表と個人的な海外移籍、それを実現させるためにも是非札幌で一緒にやろう」と勧誘したことも明かし、「クラブとしてはチームの成長とともに、武蔵の夢も叶えたい。口頭ではあるが、どうしたらこの移籍が実現するのかというスタンスのもとで話をさせていただいている」と語った。  鈴木は今季ここまで公式戦5試合に出場し6得点を記録。チームとして離脱は痛手となるが、次のような見通しもあったという。  三上GMは「武蔵に関しては、ここのところのパフォーマンス、昨シーズンからの出来などを見て、今シーズン、シーズン終了後に何らかの動きがあるかなというのは感じている部分もあった。今回の移籍が仮に決まったとしても、我々のクラブ内で何か急にスタンスが変わる、補強を含めて何か変更があるということはないです」とキッパリ。そのうえで「あらかじめ武蔵も含め、各選手の成長速度などを加味しながらチーム作りをやってきていますので、それらを継続してやっていこうというのが今の考えです」と真摯に打ち明けた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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