金谷拓実「自分がどのくらいできるか楽しみ」 プロとして初めての海外試合へ
米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ at シャーウッド(22~25日/米カリフォルニア州/シャーウッドカントリークラブ)に出場する金谷拓実がインタビューに答えた。 【動画】デシャンボーのパワフルスイング(全米プロ) ―先週のプロデビュー戦を振り合えって 日本オープンも良いプレーが出来ていたと思います。優勝できなくて残念でしたがトップ10にも入れましたし、プロデビュー戦としては上出来だったと思います。 ―「金谷プロ」と呼ばれることについて まだ慣れていないです。ひよっこなので(笑)。 ―移動があっての2戦連続ですが体調の具合は? 飛行機は長かったですが元気です。連戦にはなりますが、気分は高まっていて、疲れは感じていないので、しっかりと今週頑張りたいなと思います。 ―アマチュアでは世界一に上り詰めましたが、プロとしての目標について 同じく世界一を目指して頑張りたいです。 ―同世代のコリン・モリカワ、マシュー・ウルフ選手の印象について 年齢は変わらないですが全米プロで優勝したり、この間の全米オープンでは優勝に近かったりと、上位にいる選手が多いので、自分も早くそういう所で活躍したいですし、そのためにもどんどん世界ランキングも上げて行きたいなと思っています。 ―先輩である松山英樹選手と同じフィールドに立つことについて 松山選手だけではなく、素晴らしい選手がたくさんいるので、その中で自分がどのくらいできるか楽しみです。気持ちで負けないように優勝目指して頑張ります。 ―コースの印象について 凄く綺麗でした。ラフが長いので、ティーショットを大事にして良いエリアからピンを狙っていきたいです。 ―今週の目標を 優勝を目指してやっているので、しっかりと準備したいですし、こういったチャンスを活かしていけるように頑張りたいと思います。