感染症の発生状況を分かりやすく発信 静岡県が新たなサイトの運用を開始
感染症の発生状況をわかりやすく発信しようと、静岡県は新たなサイトの運用を始めました。 静岡県が10月1日から運用を始めたのは「感染症発生状況見える化ダッシュボード」です。運用開始前日の9月30日、県庁で会見を開き、詳細を発表しました。 サイト内では、インフルエンザや手足口病などの感染症の件数などをグラフでわかりやすく表示したり、感染者数の移り変わりをデータで示したりすることができます。 調べられるデータは順次追加しているということで、過去10年程度のデータが調べられるようになる見通しだということです。