未来の国王・チャールズ皇太子、不倫騒動や衝撃発言で非難された過去も…気になる今後の運勢を人気占い師が占ってみた
「運命のタロットカード占い」でも活躍中の杉浦エイトが、旬なセレブたちを占う連載。生年月日から算出するマインドナンバーとエレメントを使って、いま話題のセレブの特性や人生の周期を導き出していきます。 今回は、次期英国王に最も近いチャールズ皇太子にフォーカス。 【写真】チャールズ皇太子と恋愛スキャンダルを噂された6人の女性たち
独特の感性を持ち、気まぐれで二面性があるタイプ
チャールズ皇太子といえば、日本でも大人気だったダイアナ妃の元夫。4歳で王位継承権一位になったものの、母エリザベス女王は存命の君主で世界第一の長期在位君主。現在94歳の女王だけど、王室人気はダントツの一位。 現在72歳というすでに高齢なチャールズだが、本国では次の王は彼の代を飛ばして、人気者の息子ウィリアム王子にすべきという意見も少なくなく、“スキップジョージ”という不名誉な愛称も。 そんな彼は1948年11月14日生まれのマインドナンバー「2」の雨星人。ナンバー「2」はマジシャンタイプといって、ちょっぴり謎な人物。常人には理解できない考え方の持ち主で、予想外のミラクルを起こす人。 さらに雨星人は、雨が降ったりやんだりするように気まぐれ。恵みの雨といわれるものの、豪雨や台風など、雨は生命を脅かす脅威の存在になるように二面性があります。 そして、今も愛されるダイアナ妃はナンバー「7」の花星人。ナンバー「7」は付き合う人によって人生が変わるラバータイプ。未来の国王との結婚で人生が一変し、大富豪や有名人と浮名を流したダイアナ妃にピッタリ。 そのうえ彼女は花星人。花は人に世話をしてもらうことでさらに美しくなるのと同様、ちょっぴりかまってちゃんな一面が。王室での生活、他の女の影、チャールズ皇太子の態度からのストレスで妊娠中に階段から飛び降りたという彼女。 だけど、雨星人の男性には気を引いてもらいたいがための行動やヒステリックな言動、もっと愛されたいという欲求は逆効果。やればやるほど、彼の気持ちが離れる原因に。 事実、よく死を口にした彼女のことを彼は“オオカミ少年(嘘ばかりを繰り返す)”という酷い言い方をしていたそう。 そもそもチャールズ皇太子はダイアナ妃と結婚前夜に「君のことは愛していない」と言い放ち、ある人妻を想って涙を流したとか。