oreo

ビスケットにチップス、グミ、チョコレート……。誰もが知っている世界的人気ブランドのお菓子に関するとっておきのストーリーを知ったら、もっと病みつきになるはず！

ジフ

JIF PEANUT BUTTER

アメリカ国内のピーナッツ総生産量は約25億トン。そのうちの10％が「ジフ」のピーナッツバターに使われているとか。

ラッフル

RUFFLES

ギザギザカットで、ほかのブランドに比べて厚切りタイプの「ラッフル」。アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」の公式チップスでもある。

デルモンテ・フルーツカップ

Del Monte Fruit Cups

1880年代にカリフォルニア州モントレーの「ホテル・デルモンテ」から生まれた「デルモンテ」。ブランドが初めて売り出したのはホテルのコーヒーで、そのあと桃の缶詰など商品展開を広げた。

フルーツロールアップ

Fruit Roll-Ups

2000年代に発売された、舌に文字や色がつく「フルーツロールアップ」。子供たちが絶対わくわくするお菓子！

チェックス・ミックス

Chex Mix

1985年、「ラルストン・ピュリナ」から発売された初代「チェックス・ミックス」。この会社はもともとペットフードで有名なメーカー。

タレンティ

Talenti

ジェラートといえばヨーロッパ発祥のスイーツだけど、「タレンティ」のジェラートは90年代にアルゼンチンで誕生した。おいしくて幸せな気分になれるジェラートには感謝しかない。

クリスピー・クリーム・ドーナツ

courtesy of krispykreme via Instagram

エピソード　その1 かの有名なクリスピー・クリーム・ドーナツのシグネチャー「オリジナル・グレーズド」。このレシピは、ブランドが生まれた米国ノースカロライナ州ウィンストン・セーレムにある同社工場に、厳重に保管されている。 　 エピソード　その2 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」発祥の地にあるノースカロライナ州立大学は、毎年「クリスピー・クリーム・チャレンジ」というイベントを開催。参加者は制限時間の1時間以内に、12個のドーナツを食べ、約8km走らなければならないというレースだそう。

オレオ

courtesy of oreo via Instagram

「オレオ」のクッキーとクリーム、その比率にはルールがある。いつでも必ず絶対、クッキーが71％で、クリームが29％なんだとか。

ドリトス

courtesy of doritos via Instagram

食べ始めると止まらないこのスナックの名前は、スペイン語の「ドラディト（Doradito）」が由来。意味は「金のかけら」だそう。「ドリトス」ってもしかして、貴重なものなのかも？