DeNAの守護神・森原康平、年俸1億円でサイン 来季からの目標に「3年間で150試合(投げたい)」
今季29セーブ、11ホールドで日本一に導いたDeNAの守護神・森原康平は4300万円アップの年俸1億円でサインした。「(大台はプロ入ったときから)意識していた。年俸をもらうことで責任も出てくると思うので気を引き締め成長していきたい」と自覚十分。メンタルの強靱(きょうじん)さは救援陣にも大きな影響を与え続けた。来季からの目標も明確。「3年間で150試合(投げたい)。年間50試合がリリーバーとして1つのライン」と掲げていた。(金額は推定)
中日スポーツ