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ロイヤルで“キャリアウーマン”を貫いた、メーガンの「意志あるユニフォーム」

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ELLE ONLINE

英国ロイヤルズの着こなしには常に世界中から注目が集まる。古くからのしきたりやマナーなど、たくさんの決まりごとがある「ロイヤルスタイル」だが、そのなかで最大限に自分らしさをアピールして楽しむ姿に憧れを抱く。「英国ロイヤルズ」がファッションを通じて見せる、生き方や意志、今の気分、遊び心を読み解いてみたい。

勇ましいパンツスーツ姿での公務

英国ロイヤルズでは歴史的に見ても、公務服といえば華やかな色のスカートのセットアップが主流。ライバルの(?)キャサリン妃も赤や緑といった原色のスカートのセットアップで登場することが多いが、息子アーチーを妊娠するまでの間、メーガンは積極的に、おそらく意図的にシャープなパンツルックを選んでいた。

キャサリンが良妻賢母路線で行くならば、私はキャリアウーマン路線を狙いますという戦略は、女優としての代表作がTVドラマ『SUITS』であることも手伝って成功。ロイヤルズらしからぬシャープなスタイルが新鮮で、働く女性たちに支持された。ちなみにパンツスーツ以外にも、コートやジャケットのアウター類は、テーラード襟、ワンピースを着るなら衿つきのシャツタイプを選ぶなど、“ハンサムウーマン”なアイテムにこだわっていた。

好みは、保守的な色&柄

次に、色・柄について。こちらもやはり、英国ロイヤルズに倣うことなく、どちらかというとNYのシンプル&モダンなムードを色濃く反映した。黒、ベージュ、ネイビー、カーキといった定番色を、単色で着ていることが多い。

柄は、夏やビーチ沿いでの公務時には時々見かけたくらい。ここでも花柄、チェック柄と、取り入れるのは定番もののみ。色&柄に関しては、保守的な姿勢を貫いた。

マタニティスタイルでもパンプスがお約束

2019年5月6日に第一子である、アーチー王子を出産したメーガン。まずは世の女性たちから一際注目を集める、マタニティウェアから見ていこう。さすがにパンツスーツとはいかず、お腹をすっぽりと包むワンピースにジャケットという着こなしが主流。ここでも全身をシンプルに一色にまとめて、足元はおなじみの素足にパンプス。って、えー!? 素足にパンプスも貫きますか! びっくり。妊娠中は足がむくむ。私は妊娠後期、ちょっとロケバスに乗って撮影に出かけるだけで、足の甲がクリームパンのように美味しそうに膨らんでいたため、身をもって分かる。転倒の恐れ、足の冷えよりも見た目の美脚を取るメーガンに、もちろんのこと、世論は厳しかった。でも、最終的には個人の自由だと思うな、私は。

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