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細野晴臣、泉谷しげるなど数々のミュージシャンに愛される“ハコ”「磔磔(たくたく)」の魅力に迫る

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ザテレビジョン

8月7日にフジテレビで放送され、話題になったドキュメンタリー「磔磔(たくたく)というライブハウスの話」が、9月19日(土)夜1:00よりBSフジでも放送されることが決定した。 【写真を見る】“今ドキュメンタリーを一番信じている”と語る小泉今日子がナレーションを担当 「磔磔(たくたく)」は、47年間にわたって営業を続けてきた京都にある“ライブハウス”。四条河原町近くの街中に建つ築100年を超える木造の蔵で、1970年代から現在に至るまで、日本や海外のミュージシャンたちが毎晩演奏を繰り広げてきた。 この「磔磔」を7年間にわたって取材してきた「SWEET HOME TAKUTAKU」という、製作途中のドキュメント作品がある。 まだ世に出ていないこの作品は、開店した1974年から現在までの「磔磔」を巡る、店主・水島博範氏と息子で二代目の水島浩司氏、そして、数多くのミュージシャンや関係者の証言、演奏などを記録したもの。 昨今のコロナ禍を受け、今こそライブハウスの“魅力”と“意義”を世に問い掛けるため、今回はその「特別編集版」がBSフジでも放送される。 そして、この特別番組のナレーションを女優の小泉今日子が担当する。 細野晴臣、友部正人、泉谷しげる、シーナ&ロケッツ、木村充揮(憂歌団)というレジェンドたちから、くるり、怒髪天など現在のシーンを代表するミュージシャンまで、数多くの「磔磔」を愛する人々が登場する。 「ありったけの“音”が染みこんでいる」「“お手本”みたいなライブハウス」「ちょっとウソなんじゃないかと思うくらいスゴイ人が来ている」と彼らが絶賛する「磔磔(たくたく)」の魅力に迫る。 番組のガイド役のように登場するのは、店主・水島氏と長年の親友である、Dr.Feelgoodのギタリストのウィルコ・ジョンソン、B.B.クィーンズの近藤房之助、RCサクセションで忌野清志郎と名曲を作り続けたギタリストの仲井戸“CHABO”麗市の3人。 この番組では、40周年を記念して行われた40日間連続ライブなどのイベントや、3人によるスペシャルライブなどの貴重な映像の数々と数十時間を超えるミュージシャン、関係者へのインタビュー。そして、3人の目と言葉を通じて47年間の「磔磔」の歴史と音楽への熱い思いを解き明かしていく。 ■ 小泉今日子コメント ――ナレーションを担当した理由は? 信頼する制作者の方が時間をかけて音楽を追ったということにまず興味がありましたし、私は今、この時代だからこそ、ドキュメンタリーが一番エンターテインメントだと強く感じているんですよね。コロナの影響がすごくあったと思うんですが、歯の浮いたような物語を見る気がしない人が多いんじゃないかな、って思ったときに、ドキュメンタリーの強さというのを感じていて。 これを初めて見せていただいたときも、すごくエンターテインメント!とワクワクしたし、泣きそうにもなったし、走り出したい、という気持ちにもなったんですよ。 それが決め手かもしれないです。今ドキュメンタリーを一番信じている、ということでしょうか ――この番組を見た率直な感想は? すごく…おもしろかったです。と言うのは、わたしは関東育ちだし、ライブハウスに通った青春時代はあまり経験していないんですけど、何度かライブの“熱”を感じた経験はあって、その感じを思い出しながら見られたことと、初めて知った磔磔というライブハウスには、皆さんの汗とか涙とか…音とか匂いとか…染みついているんだろうなということが映像を通してすごく伝わってきたことと、ライブハウスの歴史はイコール音楽の歴史でもあり、その土地の文化の歴史でもあるんだなということもすごく感じられたからです。 そして、(番組に登場した)懐かしかった人たち…少年ナイフって聴いてたなとか、B-52’sが大好きだったなとか…京都のライブハウスのお話だけど、自分の青春もよみがえってきて、途中から体を動かさずにはいられないような感じになりました。本当にたくさんの人に見てほしいです。(ザテレビジョン)

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