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ホロライブ所属のVtuber「戌神ころね」の感動生放送で『風のクロノア』がツイッタートレンド入り。名作PSゲームとデビュー2年目のVtuberの融合

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電ファミニコゲーマー

 2020年5月26日、突如として初代PS用ゲームの『風のクロノア』というワードがTwitterのトレンドに登場した。急なトレンド入りにTwitterのタイムラインは騒然としたが、そのトレンド入りの立役者はホロライブ所属のVtuber、戌神ころねだった。 【この記事に関連するほかの画像を見る】  彼女は2019年4月1日、ゲーム実況を中心に活動するユニット「ホロライブゲーマーズ」の新メンバーとしてデビューした。子犬を思わせるかわいらしい見た目と、予想のできないハチャメチャさで日本だけではなく海外からも評価されている。  また配信するゲームの奇抜さが度々話題となっており、例を挙げると『ドラゴンズレア』、『ラストハルマゲドン』、『ニュールマニア』、『ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭』などと、ハードもジャンルも時代も関係ない自由さがまた戌神ころねらしい。  今回の記事では、大きく話題となりひとつの感動を生んだ『風のクロノア door to phantomile』生放送での出来事をまとめながら、彼女の魅力を記していきたい。  まず、簡単に『風のクロノア door to phantomile』について説明をしていく。本作は1997年12月11日にナムコより発売されたPlayStation用アクションゲームソフト。  風を操り、黒い体毛で長い耳を持つ獣人の少年クロノアが主人公。夢が世界の原動力となる世界、「ファントマイル」にある風の村ブリーガルが舞台で、クロノアはそこでじっちゃんと暮らしている。  ある朝、夢に違和感を感じたクロノアは外を見ると小高い丘の上に何かが墜落してきたことに気付く。そしてそれは、夢で見た光景と全く同じであった。クロノアはいてもたってもいられず、相棒で幼馴染の妖精ヒューポーと共に丘を目指して駆けていくところからゲームははじまる。  このゲームの大きな特徴として挙げられる要素は、横スクロールアクションでありながら3DCGで世界が描写されており、フィールドに手前と奥行きの概念が存在しているという点だ。ころねは『ドラゴンズレア』の長時間耐久配信を乗り越えたばかりだからか「奥行きがある!」と驚きのコメントを発した。  ストーリーの良さにも定評がある本作。序盤の印象的なシーン、クロノアのじっちゃんと再会することができたのに死んでしまうシーンに、ころねは「もういやだ……」と涙ぐみながら声を震わせる。  クロノアところねと視聴者の目的がしっかりと共有され、これから冒険に対して真剣になると決心した直後、「カタキとる。爪剥がす。」と視聴者ドン引きの発言を、ころねはサラリと言いのけた。  海外からの視聴者も多いため、たびたび頑張って英語でコミュニケーションを取ろうとするころねは非常に健気でかわいい。  「とっさの痛いとか、熱いとか、海外の人はなんていってるんだろうね。」という会話の流れから、「ouch」、「oops」という言葉を連発していたら、口が英語の口になってしまいついFワードを大きな声で漏らしてしまう。  たびたびBANされてしまうころねは、「反省…。」と少し黙ってしまい、その間海外からは「FAQ」というコメントがたくさん送られた。  まさかの、相棒のピューポが王子様であったということが判明するシーンではクロノアとほぼ同じ顔の驚きの表情を見せてくれた。「わからないし、鳥肌がとまらねえ。」と熱い言葉とともに最終ステージへと足を運ぶ。  ゲームのうまさには定評のあり、これまでは軽快なテンポとトークでゲームを進めていたころねだが、ここではやや苦戦してしまう。何度も同じ場所を繰り返してしまうが、本作の夢の設定を上手に使った「ころねは夢を見ていたの」、「予知夢?おかしいねぇ」、「its a dream!」というみんなも夢を見ていたという設定で停滞モードも持ち前の明るさで乗り切った。  なんとか乗り切ってラスボスと対面するころね。禍々しい雰囲気に「はにゃ?」と反応しつつ闘志を燃やす。じっちゃんのカタキのため、世界の平和のため、戌神ころねは最終戦に向かう。  ラスボス後、鼻をすする音だけが響く配信画面。視聴者もころねも強い感動に包まれたこの瞬間だ。早朝であるのにかかわらず多くの人々が『風のクロノア』に涙を流した。ここまでのプロセスはネタバレも含んでしまうのでぜひ、読者のみなさま自身の目で確認していただきたい。  以上、戌神ころねの7時間におよぶ『風のクロノア door to phantomile』の紹介だ。ほかのVtuberとは一味違うタイプのゲームをプレイし、たびたび話題に上がる彼女の喜怒哀楽がこれでもかと詰め込まれた名配信。気になった方はぜひ他の動画や、切り抜き動画を観ていただきたい。 文/tnhr

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