服部幸應さん合同葬に8000人参列 保田圭が涙で惜別「可愛らしい方でした」
急性心不全のため10月4日に死去した料理評論家の服部幸應さん（享年78）の合同葬が13日、東京・芝公園の増上寺で営まれた。 祭壇は白のコチョウランやバラなど約1万本の花で彩られ、中央には優しくほほ笑む服部さんの遺影が飾られた。 服部さんの冠ラジオ番組でアシスタントを務めるなど親交があった保田圭（44）は参列後、取材に応じ「おちゃめで可愛らしい方でした。もっと笑って一緒に過ごしたかった」と涙を流した。 服部栄養専門学校卒業生で女優の水野真紀（54）や「フレンチの鉄人」こと坂井宏行氏（82）、パティシエの鎧塚俊彦氏（59）ら約8000人が参列した。
