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迫力のコスチュームジュエリーを自分らしくつけこなすには?

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家庭画報.com

スタイリストのおおさわ千春さんが大人の女性が手にすべき「本物」をご紹介するこの連載。ご自身の体験談をもとに、迷い世代の日常に必要な“ブランドの力”をどう取り入れるべきかを指南いただきましょう。第16回は20年来、おおさわさんのコーディネートに欠かせないというコスチュームジュエリーブランド、ドナテラ・ペリーニの新作をご紹介。

〔迷い世代の服選び〕40代にこそ効く「ブランド力」第16回 ドナテラ・ペリーニ

「ドナテラ・ペリーニ」は、今でこそ「私の定番」と胸を張って言える存在になりましたが、最初からそうだったわけではありません。20年ほど前、私が最初にこのコスチュームジュエリーを見たときに思ったのは「すごく素敵だけれど、どうやってつけたらいいのだろう?」という疑問でした。

迫力のネックレスはイタリア女性にしか似合わない?!

天然石が連なる大ぶりのネックレスは、骨格がしっかりした日焼けの似合うイタリア人女性がつける姿を思い浮かべることはできたのですが、小柄な日本人がどんなふうにつければ素敵に見えるのか、この仕事をしていてもすぐには思い浮かばなかったのです。

この素敵なネックレスをつけたいという思いが原点に

しかし、そんな疑問を吹き飛ばしてくれたのが、日本でのドナテラ・ペリーニのプレス担当でした。すらりと背の高いその女性が、何気ないシンプルな服にボリュームあるネックレスを合わせているのを見て「なんて格好よくて素敵なの! これは絶対、日本人だって似合うはず」と開眼。実際にお手本となる人を見たことで、「難しそう」に思えたイタリアンジュエリーが身近に感じられました。 最初は私もつけこなせるか自信がありませんでしたが、ネックレスはどうしても手に入れたくて……今思えば、天然石の魔力にひきつけられていたのかもしれません。これが似合うようになりたい、その一心でネックレスを購入して以来、どうしたらつけこなせるのかを考えるようになりました。

ネックレスとの出会いで選ぶ服が変わってきた

当時、バリバリと仕事をこなしていた40代前半の私が好んで着ていたのは、マニッシュで、さらにボディコンシャスな服。しかし、その服にネックレスを合わせても、双方が主張し過ぎて、どうもしっくりこないのです。このバランスに合うのは、どんな服だろう……そんなふうに考えて、私が新しく買ったのは、すとんとしたワンピース。ネックレスを主役にして服をシンプルにしたら、これが正解! それまではジャケット一辺倒の私でしたが、ネックレスの長さでシャツの胸の開き具合を調整したり、ときにはTシャツにしたりと、ネックレスが映えるトップスを選ぶように。少しずつ、マニッシュからシンプルなコンサバへとスタイル自体が変わっていきました。 トップスが変われば、当然ボトムスも小物も変わります。1本のネックレスに出合ったことで、今の私に繋がる新しいお洒落が見えてきたのです。

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