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どうする?『学習の遅れ』 授業の進み具合は通常の“3割程度”に 入試に影響も 長野県

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NBS長野放送

気になる「学習の遅れ」です。新型コロナウイルスによる休校の影響で、長野県内の小中学校の学習の進度・進み具合は、平均で通常の3割程度にとどまっていることが県教育委員会の調査でわかりました。 県教委が公立の小学校355校、中学校187校を調査したところ、5月末時点の学習の進度は、小中学校とも平均で、休校がない通常時の32パーセント程度にとどまっているということです。およそ4週分・116時間程度の遅れだということです。 進度は休校の開始や授業再開の時期によってばらつきがあり、「20パーセント未満」が小学校では、全体の3割近くにあたる94校、中学校では4割の75校に上りますが、一方で「80パーセント以上」進んでいる学校もあります。 これに伴い、ほぼ全ての学校で学校行事の中止や夏休みの短縮が予定されています。 また、県教委は、県立の中学校入試・高校入試では、遅れのある学校の児童・生徒が不利にならないよう学習状況を把握した上で、出題範囲を定め公表することにしています。 中学は6月、高校は7月をめどに公表する予定で、入試の日程は例年通りということです。

長野放送