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Moto3アラゴン予選:フェルナンデスが僅差のPP獲得。鈴木竜生が復活の5番手

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motorsport.com 日本版

 モーターランド・アラゴンでMotoGP第11戦アラゴンGPのMoto3クラス予選が行なわれ、ラウル・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)がポールポジションを獲得した。 【リザルト】MotoGP第11戦アラゴンGP Moto3クラス予選  各セッションの開始時刻が当初予定よりも後ろ倒しされたアラゴンGPの2日目。その甲斐もあってか、Moto3クラス予選開始時には気温17℃、路面温度24℃というコンディションとなった。  日本勢は鳥羽海渡(Red Bull KTM Ajo)、國井勇輝(Honda Team Asia)、佐々木歩夢(Red Bull KTM Tech 3)、山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)の4名がQ1から出走。鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)と小椋藍(Honda Team Asia)はQ2へ直接進出することになった。  Q1のアタック1度目ではカルロス・タターイ(Reale Avintia Moto3)が1分59秒144でひとまずトップに立ち、ガブリエル・ロドリゴ(Kömmerling Gresini Moto3)、リカルド・ロッシ(BOE Skull Rider Facile Energy)、鳥羽という並びとなった。  セッション折返しをすぎると、タターイの直後につけてアタックを行なっていた佐々木が、最速ペースをマーク。1分58秒744と大きくトップタイムを更新した。  ただそのトップタイムも、終盤2分になるとタターイが1分58秒644を記録して更新。タターイ、佐々木はタイム出しで互いを引っ張り、協力しあっている様子だった。  チェッカー後の最後の計測では、ロドリゴが1分58秒959をマークして3番手に浮上。これで鳥羽はQ2圏外の5番手に落とされてしまった。その結果、最終的なQ2進出はタターイ、佐々木、ロドリゴ、マジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)の4名となった。  なお國井は11番手、山中は16番手タイムでQ1を終えている。  予選Q2が開始されると、セレスティーノ・ビエッティ(SKY Racing Team VR46 )が先頭でコースイン。チームメイトやダリン・ビンダー(CIP Green Power)を引き連れながら走行していくが、VR46のふたりは計測せずにピットへ戻ってしまった。  その間に遅れてコースへ入っていたラウル・フェルナンデスがいきなり1分58秒208をマーク。ひとまずのトップタイムとした。フェルナンデスはその後の連続アタックで1分57秒681と、周囲を引き離すタイムを記録してきた。  セッション中盤になりロマーノ・フェナティ(Sterilgarda Max Racing Team)が1分58秒272で2番手に続いたが、差は大きい。またフェナティのタイムを、連れ立って走行していたチームメイトのアロンソ・ロペスが1分58秒212とわずかながら超えていった。  残り4分、コースへ戻ったビエッティが1分58秒096をマーク。フェルナンデスの57秒台には届かないが、2番手に割って入った。  セッション時間が終了するまで、トップタイム更新はないまま進行。しかしチェッカー後の計測では多くのライダーが自己ベストを更新し、タイムシートは大きく動いた。  上位ではビエッティが最終アタックで1分57秒740をマークし2番手に浮上。またアルベルト・アレナス(Solunion Aspar Team Moto3)も最後にタイムを縮め、1分58秒191で3番手に続いた。しかし、フェルナンデスのトップタイムは更新されなかった。  結果、ポールポジションはフェルナンデスが獲得。2番手がビエッティ、3番手がアレナスというフロントロウの並びとなった。  日本勢では鈴木が最終的に5番手タイム。エミリア・ロマーニャGPで負った骨折の影響が払拭されつつあることを示す戦果だと言えそうだ。小椋は最終的に8番手タイム。Q1から進出してきた佐々木はアタックが奮わず1分59秒949で18番手となった。

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