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新車購入は現金・ローンどっちが良い? 販売店スタッフの意外な本音とは

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くるまのニュース

「現金一括よりはローンの方が…」

 どんなクルマを買おうかと考えている時間は意外と楽しいものですが、いざ購入するとなると、「どのように買うか」という点が頭を悩ませます。現金一括とローン(リース)では、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 【画像】 超豪華すぎる! 新車で1500万円オーバーの「アルファード」のインテリア(25枚)

 かつては、現金一括払いと分割払い(ローン)がほとんどでしたが、近年では「残クレ」と呼ばれる残価設定型クレジット、すなわち最終支払い時の買い取り額を保証するタイプのローンや、車検やメンテナンス費用が一体化した個人向けリースなどさまざまな購入方法があるため、その選択肢の多さがユーザーを悩ませるのです。  それぞれの購入方法にはメリットとデメリットがあります。ローンの基本的なメリットは、手元に現金がなくてもクルマを購入できることですが、一方で、身の丈以上の金額のローンを組んでしまうと、支払いが追いつかなくなってしまう可能性もあります。  ローンを組めることと支払いができることは、必ずしも一致しないということは覚えておかなければなりません。  個人向けリースのメリットとデメリットも、ローンの場合とおおよそ同じですが、加えて、月々の支払額のなかに車検費用やメンテナンス費用も含まれているため、クルマに関わる不慮の出費の可能性が少なくなるメリットがある一方で、大きなトラブルがない限りは、逆に割高であるというデメリットもあります。  このように購入者にとって選択肢が増えるのはうれしい一方で、その複雑さに嫌気がさしてしまうユーザーも少なくないようです。また、そもそもローンやリースは「借金」であるため、絶対に借金はしないという主義を持つ人もいます。  こうしたユーザーは、現金一括による購入を選択することになりますが、販売店側は積極的にローンやリースをすすめてくることが多いようです。販売店からすれば、現金一括は避けてほしいものなのでしょうか。  現金一括でのクルマの購入は避けてほしいのか、ある国産メーカーの販売店営業スタッフは次のように話します。 「営業スタッフ個人の立場からすれば、現金一括よりはローンを組んでいただきたいというのが本音です。  ローンを組んでいただいたほうが、自身の評価が上がる仕組みとなっているからです。しかし、無理にローンを押し付けて不快な思いをさせてしまい、クルマの購入自体が取りやめになってしまっては元も子もないので、現金一括での購入を露骨に避けたりすることはありません。  ローンを組んでいただくことが販売店にとって利益になるのは否定しませんが、お客さまにとってもメリットがあると考えています。  一括購入できるだけの現金がある人でも、ローンを組むことで、手元の現金残すことができます。災害などもしものときのために、手元に現金をできるだけ残したいというニーズもありますので、そうしたお客さまにはローンをおすすめすることがあります」

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