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透明パネル店内彩り 魚津のにいかわ信金新人3人、イラストシール20種制作 飛沫・けが防止一石二鳥

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北日本新聞

 にいかわ信用金庫(魚津市双葉町)は、新型コロナウイルスの感染対策として受付に設置した透明な飛沫(ひまつ)防止パネルに、地域の風物詩を描いたイラストのシールを貼り、店内に彩りを添えている。シールを制作したのは新人職員3人。パネルに気付かずにぶつかることがある高齢の来店者にさりげなく注意を促す役目も果たしている。 (松下奈々)  にいかわ信用金庫では4月20日から、県東部6市町の全10店舗の受付に、アクリル製の透明な間仕切り板を設置している。シールはA4判で、地域の名所・名産を描いた絵柄は約20種類。魚津市のたてもん祭りと花火、富山市のおわら風の盆など、新型コロナウイルスで中止となった祭りもある。  新人職員の長江和真さん(23)、浜松永遠(とわ)さん(18)、富樫航斗(かずと)さん(25)が作った。漫画家のアシスタントを経験した富樫さんが主に描き、浜松さんと長江さんがアイデアを出した。富樫さんは「信金の雰囲気になじむよう柔らかい感じの絵を心掛けた」と話す。

 3人は研修を終え、近く各職場に配属される。浜松さんは「イラストが会話のきっかけになればうれしい」と笑顔を見せ、長江さんは「信頼される職員になりたい」と語った。

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