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FC大阪、花園第2グラウンドで今季初の有観客試合 「観客からパワーもらった」

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 東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド(東大阪市松原南1)で9月13日、JFL第20節FC大阪対Honda FC戦が有観客で行われた。(東大阪経済新聞) 【写真】試合後、インタビューに応じる岩本知幸選手  新型コロナウイルス感染症拡大の影響でリモートマッチ(無観客試合)の予定だった本節は、ファンクラブ会員などに入場者を限定しての有観客試合に変更になった。試合には、事前に申し込みをしたFC大阪2020年ファンクラブやプレミアムファンクラブの会員とその同伴者、およびパートナー企業関係者425人が来場した。訪れた観客は選手たちに拍手で声援を送った。  試合は前半、エース川西誠選手(FW)が相手ゴールにボールを押し込み先制かというシーンがあったが、惜しくもオフサイドの判定。その後も激しい攻防が繰り広げられたが、スコアレスで折り返した。後半は73分にHonda FCに1点を先制されたが、その後、キャプテンの岩本知幸選手のヘディングシュートが決まり、そのまま1-1の引き分けで試合終了となった。  試合後のインタビューで塚原真也監督は「やりたかったプレーはある程度できたが、決め切るというところでもうひとつだった。ホームで3連勝はできなかったが、これまで4連敗中のHonda FCさんに勝ち点1を挙げられたのはよく頑張った。及第点だと思う」と試合を振り返った。  川西選手は「厳しい試合だった。1対1で勝負しきれたところは良かったし、前回までのHonda FC戦では70分あたりで足が止まってしまっていたが、今日の試合では90分通して全員が走って全員が戦っていたので、その部分は成長できている。次も難しい試合になると思うが、勝ち点3を取るように頑張っていきたい」と意気込みを見せた。来場した観客に対しては「すごくパワーをもらえた。勝利をプレゼントしたかったが、できなくて残念。次の試合は絶対に勝利を収めるように頑張るので、応援をお願いします」と呼び掛けた。  この日、久しぶりに得点を挙げた岩本選手は「前半の立ち上がり、自分たちのいい流れの時に点を取れなかった。そこで点を取れていたら違う結果になったかもしれないので悔しい」と話した。後半81分に決めた自身のゴールについては、「正直、自分も点は欲しかったので、大事な試合で点が取れてうれしい。前回花園で川西選手が点を決めた時に2ゴール目は自分がと言っていたが、有言実行できた」と笑顔を見せた。  今季初となった有観客試合について、選手たちは「試合中、お客さんが目に入るし、いてくれるだけでよかった。見に来てくれると力になるし、一緒にJ3に昇格できたらいい」(町田蘭次郎選手)、「観客なしの中でやってきて寂しいと感じていた。今後どんどんお客さんが入ってきたらいい」(岩本選手)など、口々にサポーターへの感謝の気持ちを述べ、今後の有観客試合への期待をにじませた。  FC大阪は本節を終えて4位。今シーズンの試合は残り10試合。次節は9月20日、東京武蔵野シティFCとのアウェー戦となる。現時点では無観客試合の予定。

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