【箱根駅伝/区間エントリー】経験者2人と留学生を軸とする山梨学院大!2区は森山、オニエゴは補欠登録
来年1月2、3日に開催される第97回箱根駅伝の「区間エントリー」が12月29日に発表された。 2年ぶりに箱根路に戻ってきた山梨学院大は、前々回9区を走った森山真伍(4年)と前回学生連合で9区を走った渡邊晶紀(3年)と経験者はわずか2人。その森山は2区、渡邊は10区に配置した。予選会でチームトップの62分7秒で走った留学生ポール・オニエゴ(3年)、チーム2番の62分37秒で走った松倉唯斗(3年)を補欠登録としている。 山梨学院大の区間エントリーは以下の通り。 1区 新本駿(1年) 2区 森山真伍(4年) 3区 島津裕太(1年) 4区 瀬戸祐希(4年) 5区 星野一平(2年) 6区 矢島洸一(3年) 7区 木山達哉(2年) 8区 篠原楓(2年) 9区 遠藤悠紀(4年) 10区 渡邊晶紀(3年) 補欠:荒井祐人、日影優哉、坪井海門、ポール・オニエゴ、松倉唯斗、伊東大暉 なお往路(2日)、復路(3日)のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大6名まで(1日に変更できる最大人数は4名)を許可している。 構成●THE DIGEST編集部