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ミック・シューマッハがF2チャンピオンになれば2021年のF1デビューは確実だとビタリー・ペトロフ

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ロシア出身の元F1ドライバーであるビタリー・ペトロフが、現在F2選手権で戦っているミック・シューマッハがタイトルを手にすれば2021年のF1デビューは「100パーセント確実」だと語った。 7回のF1ドライバーズタイトル獲得という歴代最多記録を持つミハエル・シューマッハの息子であるミックは先週末にモンツァで行われたF2のフィーチャーレースで優勝を飾り、現在ドライバーズランキング2番手につけている。 シーズン序盤は浮き沈みが多かったものの、最近のレースではミックのパフォーマンスが向上してきており、ランキングトップのカラム・アイロットとの差もわずか6ポイントであり、十分に2020年のF2タイトルを狙える位置にいるのは間違いない。 2010年から2012年までルノーやケータハムで戦った経験を持つペトロフはロシアの『Tass(タス通信)』に次のように語った。 「もしミック・シューマッハがタイトルを獲得すれば、彼はF1に行けるだろう。100パーセント間違いないよ」 だが、もし問題があるとすれば、それは現在F2ランキングのトップに立っているアイロット、2番手のミック、そして3番手のロベルト・シュワルツマンがいずれもフェラーリのアカデミードライバーであることかもしれない。 フェラーリの支援を受けるアカデミードライバーたちは、F1昇格に必要なスーパーライセンスを手にすることができれば、現在フェラーリがエンジンを供給しているハースもしくはアルファロメオのシートを得るチャンスがあると考えられている。 ペトロフはロシア出身の後輩ドライバーであるシュワルツマンが2021年にF1デビューを果たすのを期待しているものの、ミックに比べれば少し不利な位置にあると考えているようだ。 「この3人はいずれも非常に力がある。だが、誰もがミック・シューマッハの名前を口にしている」 そう語ったペトロフは次のように付け加えた。 「ロベルトにとって重要なことは、自分の仕事に集中することだと思うよ」 ペトロフは、ミックがタイトルをとれば来季のF1昇格は確実だろうが、あとの2人に関してはそうは言い切れないと考えている。 「もしロベルトが勝っても、ミックが2位になればロベルトにとって(F1昇格が)100パーセント保証されることにはならない」 そう語ったペトロフだが、シュワルツマンにはF1に昇格するだけの力は十分にあると次のように主張している。 「誰もが(シュワルツマンの)スピードは理解していると思うし、すべてのF1チームもそのはずだ。だから、ロベルトも候補者リストの非常に高い位置に名前が記されるはずだよ」

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