【漫画】どうしても押入れに入りたがる猫にクスッ 写真に「実写もかわいい!」
猫との癒される日常を、そのままマンガで再現
とみた黍(きび)さん(@kibitaraso)がTwitterで公開しているマンガでは、猫との共同生活のなかでの癒される日常が描かれています。『押入れ』は、部屋の模様替えをしてから押入れに入るようになった愛猫についての作品です。いろいろ対策しても、どうしても入りたがる猫を前に、とみた黍さんの心中にはあるひとつの結論が……。 【マンガ】作者が辿りついた結論は? 本編を読む この作品では、実際に押入れに潜り込む愛猫の様子が、別途に写真でも公開されました。読者からは「猫は狭い所って大好きなんですよね」といった共感とともに、「マンガも実写も本当に可愛い」「デフォルメじゃなかったんですね」などの声もあがっています。 作者のとみた黍さんに、お話を聞きました。 ーー『押入れ』は、同時に公開された猫の実写の画像も楽しむことができました。とみた黍さんが、猫と暮らしている期間はどのくらいですか? 子供の頃にも家に猫がいる生活だったのでしょうか? 小学生の頃から高校卒業で家を出るまでは、ずっと実家に猫がいました。ひとり暮らしになってからは縁がなかったのですが、4年半前に拾ったのが今の猫です。 ーー今回のマンガ『押入れ』では、すぐに狭いところに入り込んでしまう猫の習性が描かれています。押入れのほかにも、家のなかで猫が行きたがる場所はありますか? トイレは走ってついてきます。あと、パソコンの前に座ると絶対パソコンと私の間に入ります。
ーー『押入れ』は、オチのやさしい雰囲気も素敵でした。猫との生活で少し困ったことがあっても、やはり人間が“折れる”ことは大事なのでしょうか。何か猫とうまく暮らすコツがあれば教えて下さい。 顔を見ると「かわいい」という気持ちが一番に来て、結局「仕方ないな……」となります。私が折れることも多いですが、大事なものは猫が開けられない収納にしまうなど、気をつけて防げることは工夫するようにはしています。 ーー身近に猫がいる生活で、何か良かったことはありますか? いてくれるだけで毎日幸せになってます!
マグミクス編集部