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なぜ久保裕也の米国FCシンシナティ移籍が決定したのか? 公式サイトが背景解説

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THE PAGE

元日本代表FWの久保裕也(26)がベルギー1部ヘントから、米国のメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するFCシンシナティへ完全移籍したことが9日、シンシナティから発表された。MLSが導入しているサラリーキャップ外で獲得できる海外選手枠の「特別指定選手」として、3年契約(1年延長オプション付き)で合意、背番号は「7」となった。   久保は、FCシンシナティの公式サイトにて「シンシナティという野心的なクラブに移籍することができて興奮している。私はキャリアの中で刺激となることを探していた。この移籍は私にとって素晴らしい経験になる」とのコメントを発表した。  なぜFCシンシナティは、久保に白羽の矢を立て、久保もそのオファーに応じたのか。公式サイトは、久保の契約に関する分析記事を掲載し、その背景について解説している。   2019年からMLSに新規参入したFCシンシナティは、その初年度を6勝22敗6分けの成績で、東地区12チーム中最下位に沈んだ。チームの31得点はリーグ最下位で、また最多失点をも許し、ジェラルド・ネイカンプGMは、今オフ、攻撃力のアップと、バックラインの補強の必要性に言及していたという。  記事では「2020年は、リーグのトップクラブと勝負のできるシーズンにすることが目標だ。久保は、シンシナティにとってファネンド・アディに続く2人目の特別指定選手となるが、チームが2020年に成功を収めるのであれば、日本のフォワード(の久保)に大きな役割を期待すべきだ。チームの最大の補強ポイントは攻撃面。予想される4-3-3のフォーメーションのフォワードの3つのいずれかのポジションでプレーのできる躍動的な選手がもたらされた」と、久保の獲得理由について触れた。  攻撃陣の補強としては、チームはすでにナイジェリア代表でポートランド・ティンバーズでプレーしていた長身FWのファネンド・アディ(29)も「特別指定選手」として獲得している。