「やばい日本帰れるかな」28歳女優がエストニアでのスリ被害を動画で報告「パスポート、免許証、クレカ2枚…」最後は笑顔で「盗られても元気!」
元HKT48で女優の兒玉遥(28)=福岡県出身=が自身のSNSで海外でのスリ被害を報告し多くの反響が寄せられている。 ■緊迫の実況中継…スリ被害について【動画】 自身が出演した映画「岡本万太」(監督・真田宗仁郎)が「タリン・ブラックナイト映画祭」にノミネートされ、オープニングセレモニー参加のためエストニアを訪れていた兒玉は「海外でスリされました」として動画を公開。被害状況について「パスポート、免許証、財布、クレカ2枚紛失」と報告。 スリについては「トラム(路面電車)を降りる所までは財布を持ってて、そこから歩いてホテルへ向かう途中で写真を撮ったりして…で、チェックインする時に財布が無かったんです…一瞬でした」と状況を説明。ただ、「カバンのチャックが開いたままですぐ盗れるみたいな状況にしちゃってた…」と自身の慢心が要因だったことも報告し深く反省していた。 終始落ち込んだ様子だったが、終盤は「良いことあるな、不運の消化してるから」と状況をポジティブに変換。さらには「スリなんて悪いことをしないと生きていけない人がいると思うと…大変なんだなって思う」と犯人への理解を示すと、最後は「パスポート盗られても元気です!」と力強く宣言した。 この投稿ヘはファンから「大変だ!こういうことする人許せない…」「大丈夫!?心配です…」といった兒玉を心配するコメントや「こんなにポジティブになれるってほんと女神かよ」「仕事頑張って取り返そう!」などの応援コメントが多数寄せられている。 【おすすめ記事】 ▼▼その後帰国のために奔走する兒玉遥。まさかの救世主が登場!?…▼▼
西日本新聞社