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独キュアバック、米IPO申請 新型コロナワクチン開発に注力

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ロイター

[フランクフルト/ベンガルール 24日 ロイター] - 独バイオ医薬企業キュアバックは24日、米国市場での新規株式公開(IPO)に向けた申請を行ったことを発表した。 同社は新型コロナウイルス感染症向けワクチンの開発に取り組んでおり、6月に臨床試験を開始。2021年半ばの承認を目指している。企業価値は約16億ドル。マイクロソフト<MSFT.O>創業者ビル・ゲイツ氏の財団から支援を受けている。 規制当局への提出書類によると、臨床試験の結果は第4・四半期に判明する見込み。 同社は最近、総額5億6000万ユーロ(6億5200万ドル)の資金を調達。ドイツ政府が株式19%を取得したほか、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)<GSK.L>が9%、カタール投資庁(QIA)が3.5%の株式をそれぞれ取得した。 かつてキュアバックの株式80%超を保有していた独ソフトウエア会社SAP<SAPG.DE>の共同創業者ディートマー・ホップ氏はIPOで、1億ユーロ(1億1637万ドル)相当の株式を取得することで合意した。 バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)<BAC.N>、クレディ・スイス<CSGN.S>、ジェフリーズ<JEF.N>、ケンペンがIPOの引受会社。

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