ルールなんて気にしない⁉ 英国王室の「服装ルール」を破りまくったメーガン夫人
英国ロイヤルには、たくさんの厳格なルールがあるのを知っている? 安全面などで明らかに納得できるものから、エリザベス女王がお好きでないからとか、理由が不明なものまで、多種多様なルールが存在しています。最近はルールが緩くなり許されるようになったものもあるものの、英国王室のかつてからある掟に沿わず、“やらかしちゃった”と思しき瞬間をピックアップ! 【写真】違いは? キャサリン妃とメーガン夫人のファッション
御法度のダークカラー「黒ネイル」
以前ヌードカラーではないネイルで異例だったのが、メーガン夫人。2018年12月、ブリティシュ・ファッション・アワードの授賞式にワンショルダーのブラックドレスにブラック系ネイルで登場。オールブラックで統一感あるシックなコーデですが、一部では批判の声もありました。
カジュアルNGのなか「裸足でビーチをお散歩」
これまでロイヤルたちはビーチでも必ずサンダルなどを履いていて、何か履くのがルールと言われてきました。カジュアル過ぎる、ということみたい(ケガの危険も?)。 2018年にオセアニアに訪問中、オーストラリアのボンダイ・ビーチでとらえられたハリー王子夫妻の姿。その時二人が“裸足で”ビーチを歩いていたことが話題に。
ストッキングを履かずに公務へ
2017年11月、婚約会見の際のメ―ガン夫人。ストッキング着用が必須というわけではないもものの、これまでロイヤルレディたちは、公式の場ではストッキングを着用するのが基本だったから。メーガン夫人も、挙式後の公務からはストッキングを履くようになったとか。
Kaori Takeuchi