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怒れる者よ、集え…3冠達成モウリーニョ、「シンプル」な成功の秘訣

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ゲキサカ

 2009-10シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を含む3冠を達成したインテルの強さは、反骨心が源となっていたようだ。  スペイン『アス』は、当時の指揮官だったジョゼ・モウリーニョ氏(現トッテナム監督)が前所属クラブから弾き出された選手たちを中心にチームを構成していたと伝えている。  チームのスポーツディレクターを務めていたマルコ・ブランカ氏がインタビューで語ったところによると、それこそがポルトガル人指揮官の成功の秘訣だったという。 「大規模な刷新があった。その時のポイントはシンプルだ。我々はクラブから捨てられて怒っていた選手たちを雇った。彼らは自分のクオリティーを示したいと思っていて、モウリーニョはその準備ができていたんだ」  当時のインテルにはFWズラタン・イブラヒモビッチとのトレードでバルセロナから加入したサミュエル・エトー氏をはじめ、ここで再スタートを目指す多くの実力者たちがいた。  同紙は「(エトー氏や)レアル・マドリーでキャリアを続けられなかったヴェスレイ・スナイデルだけでなく、ディエゴ・ミリート(ジェノア)、チアゴ・モッタ(ジェノア)、マリガ(パルマ)、ルシオ(バイエルン)、ゴラン・パンデフ(ラッツォ)、エミリアーノ・ビビアーノ(ブレシア)との契約も付け加えておかなければならない」と振り返っている。  同シーズンの欧州CL決勝トーナメントでチェルシー、CSKAモスクワ、バルセロナを破って決勝進出を果たしたインテルは、サンティアゴ・ベルナベウで開催されたファイナルでもバイエルンを2-0で撃破。セリエA、コッパ・イタリアと合わせ、イタリア史上初の3冠を成し遂げた。

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