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おうち時間が長い今だからこそ考えたい家計のこと

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ファイナンシャルフィールド

新型コロナウイルスの影響で外出を自粛することになり、今まで外に飲みに行ったり旅行に行ったりしていた時間がぽっかりと空いてしまった、という方も多いようです。 そんな今だからこそ、じっくりと時間をかけて自分を取り巻くお金のことを考える機会にしてみるのはいかがでしょうか。

自分の資産の「棚卸し」をしよう

おうち時間が長くなったら、動画やゲーム、料理などの趣味に費やすのも良いですが、普段はなかなか忙しくて手が回らない、お金まわりの整理整頓をするのもおすすめです。 現在の収入、支出、資産、負債など自分の家計に関する情報を整理して一括管理しておくと、今後の見通しを立てたり対策したりするときに役立ちます。 収入の変化にも動じない「強い家計」を目指すために、なんとなくの感覚ではなく、数字で現状を正確に把握したいところです。具体的には、以下のような自分に関するお金の情報を集めてチェックしてみると良いでしょう。 ・給与明細……仕事の給料について知る。手取りだけでなく、給与体系や天引きされている内容を知るきっかけにも。 ・ねんきん定期便、企業年金や小規模企業共済などの資料……将来もらえる年金額について知る。 ・運用報告書……資産運用の状況を知る。 ・家計簿(なければ通帳の入出金記録やカード明細)……毎月何にいくら使っているのか知る。ここ数ヶ月で支出の傾向が変わっているかも。 ・保険証券……今加入している保険の内容を知る。 ・住宅ローン償還表……住宅ローンをいつまでいくらずつ返すのか知る。 新型コロナウイルスの影響で、かなり切羽詰まっていて生活が苦しいという方は、利用できそうな救済策がないか調べてみましょう。税金・社会保険料・公共料金・ローンや奨学金などで、支払免除や期限の延長、分割払いなどができるようになっているほか、緊急貸付や給付金もあります。

今後の「見通し」を立てよう

現状がわかったら、次にこれからのことを考えてみましょう。旅行・転職・結婚・出産・子どもの進学・セカンドライフ突入など、今後の計画をリストアップして、特に大きなお金がかかりそうなイベントがあれば、いつごろまでにいくら用意が必要なのか調べておきたいですね。 そのうえで、現状のまま進んでいって問題ないのか、よく考えてみましょう。将来の理想の状態と今の状態を数字で比較することで、家計の問題点が見えてくるかもしれません。そのときは次の「立て直し」のステップに移りましょう。

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